お風邪な三代目2

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隆二サイド

そして直人さんはさっきあったことを話し始めた

もちろん細かいことは臣にききながら

直己「それは辛かったね」

健「隆二？悩んでることあるやろ！なんでも言ってみー？」

臣「そーだよ！なんでもいって！」

隆「えっと・・・。最近なんか声が出にくくて臣やスタッフさんに沢山迷惑かけちゃって。そんな自分が許せなくて夜も寝れなくて・・・・ハァハァハァハァハァハァハァハァ」

直人「え？！？！隆二？過呼吸だ！臣！袋とって！！」

臣「はい！！」

直人「ありがと！隆二俺の真似して息吸ってね！すーーはーーすーーはーー」

隆「ハァハァハァハァすーはー・・・ハァハァすーはーすーはーすーーはーー」

直己「落ち着いた？」

隆「はい。」

直人「続きはなせる？」

隆「はい。でも今日、臣がスタッフさんに7人で三代目だから隆二が抜けちゃ三代目じゃないって言ってくれておれめっちゃ嬉しくて俺臣に沢山迷惑かけたのにこんなこと言ってくれるなんて申し訳なくなっちゃって泣」

臣「隆二！おれ隆二が迷惑だと思ったこと一度もないよ！俺だって隆二に迷惑かけてるしそんな自分のことせめるなよ！お互い様だろ！」

隆「臣！ありがと！みんな心配かけてごめんなさい。これからももっと頑張るんでよろしくお願いします。」

みんな「こちらこそ！笑」


kan3サマいかがでしたか？これからもこの作品を読んでいただけたら光栄です。

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