【SVT】そのままでいて！

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DN｢Aヌナは自分から望んでSEVENTEENに入りたいと言ったんですか？｣

『ううん、違うよ。』

DN｢じゃあ、社長が？｣

『…そ、そうだと思う。』

DN｢不思議ですよね。Aヌナはなんでも出来るし、他からも欲しい人材としてスカウトされてたのにSEVENTEENとしてデビューさせるなんて。｣

『社長のお考えだから…。』

DN｢AヌナはSEVENTEENとしてデビュー出来て良かったですか？｣

『な、何？…急に。』

DN｢本当は他のグループでデビューしたかったとかあったりするんですか？｣

『…そ…それはないよ。私はSEVENTEENとしてみんなと一緒に…デビュー出来て本当に良かったと思ってる。』

DN｢…良かったです。それを聞いて安心しました。｣

『…それなら良かった。｣

DN｢男性グループに女性一人だと何かと問題が多いらしくて、辞めてしまうアイドルとかもいるらしいんです。だから、Aヌナは大丈夫かなって心配になってしまって。｣

『大丈夫だよ…。私は辞めたりしないから。』

DN｢あ、それはそうとAヌナ。｣

『？』

DN｢この間のAヌナのソロインタビューの記事見ましたけど、その時に撮った写真でAヌナが着ていた服ってスタッフの方が用意してくれたものですか？｣

『…え、そ、そうだけど？』

DN｢…そうですか。Aヌナ、あの衣装似合っていたので気になって。｣

『？…あ、ありがとう。』

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DN｢ヒョンたちの予想通り、あれはヌナの私服じゃなくて会社で用意したものでしたよ。｣

JS｢やっぱり。Aはあんな露出の多い服着たりしないからね。｣

JH｢…だから嫌だったんだよ。あそこの会社の社長は女好きで有名だから。俺の可愛いAに手出したら許さないから。｣

SC｢今度、この会社からAに依頼が来たら断るか。｣

DN((僕もヌナのこと好きだけど、ヒョンたちのヌナ好きは異常な気がする。

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