【SVT】そのままでいて！

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SG｢Aヌナ〜、これってなんて読むんですか？｣

『日本語？…愛してる。って読むんだよ。』

SG｢韓国語だとなんて言うんですか？｣

『えっと…サ、サランヘヨ…。』

VN｢Aヌナ。騙されてますよ。｣

『…えっ？』

VN｢単にヌナにサランヘヨって言ってもらいたいだけです。｣

SG｢あー！なんで言っちゃうんだよ！｣

『…え、そ、それじゃあ。ほ、本当は、読めたの…？』

SG｢読めますよー！ただAヌナにサランヘヨって言ってもらいたかっただけです♡｣

『…は、恥ずかしさで…き、消えたい///！』

VN｢Aヌナ、ヒョンたちにはよくサランヘヨって言ってるのに僕らには言ってくれないじゃないですか。｣

『…い、言わせられてるのっ！』

SG｢そうだと思ってましたよ。だから僕も言われてみました！｣

VN｢僕はAヌナのサランヘヨがきけたので満足です。｣

『もう騙されないっ…！』

SG｢Aヌナは単純なのですぐに騙されると思いますよ。｣

VN｢そうじゃなくてもヒョンたちにやってと言われたら断れない性格のヌナはやってしまうと思います。｣

『そ、それは…。』

VN｢ヌナ。頑張って下さい。｣

『……うん。』

SG｢その素直なところが僕たちは好きなのでそのままでいて下さいね、ヌナ！｣

『さっき散々言われたのに…。』

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JN｢A〜これ言ってみて〜。｣

『…サランヘヨ…って、あっ！』

WN｢普通に騙されてるしw｣

『…こ、今度は！絶対に騙されませんっ！』

WZ｢どーだか。｣

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