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DN「Aヌナ〜?」
おかしい…ヌナがいない。
いつもなら部屋かキッチンにいるのに。
部屋はノックしても返事がないし…。
DN「どこに行ったんだろ…?」
『…あれ?チャニ?どうしたの、私の部屋の前に立って。』
DN「あ!ヌナ!どこに行ってたんですか?」
『ちょっとだけ走りに行ってた。オッパたちには内緒だよ?オッパたち、疲れてるのかぐっすり寝てたから報告しないで外出ちゃった。』
DN「わかりました。じゃあ僕とヌナの2人だけの秘密ですよ?」
『ありがとう。…ところで私に何が用事があったの?』
DN「ヌナ、走ってきた帰りに悪いんですけど…僕のダンス練習に付き合ってくれませんか?」
『良いよ。ちょっと待っててね。』
DN「はい!」
ヌナと2人で練習するのは凄く久しぶりかもしれない。
練習生の時はこうして2人で練習するは沢山あったのにデビューしてからはSEVENTEENのチームで練習してばっかりで2人でってことはなかった。
ましてや僕はパフォーマンスチーム、ヌナはボーカルチームで別々で一緒に練習なんて言葉からどんどん離れていった。
『ごめんね、練習室行こっか。』
DN「はい!」
ヌナと僕はあの頃のように一緒に練習室に向かい練習を始めた。
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美紀 - セブチ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月5日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 絵が可愛い (2019年11月5日 21時) (レス) id: b3dda3f692 (このIDを非表示/違反報告)
かむり - 面白すぎます!! (2019年11月3日 4時) (レス) id: d90aae6f87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむい。 | 作成日時:2019年10月19日 11時