【SVT】そのままでいて！

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『…私のアルバムが見たい…？』

MG｢そう！お願いっ！｣

『良いけど…大したものじゃないけど。』

MG｢いや、大したものだから！｣

『わ、わかったから！ちょっと待ってて。』

MG｢…ヒョンたちに見せたことあるの？｣

『ないよ。…あ、あった。はい。』

MG｢ありがとう。今、見ても大丈夫？｣

『うん。』

MG｢…へぇ…やっぱり、Aは小さい頃も可愛いや。｣

『そんなことないよ。』

MG｢そんなことあるよ。…Aのオモニ、美人だね。｣

『うん、それは私も思う。小さい頃はいつもオンマ〜って言って後ろ歩いてた記憶がある。』

MG｢何そのエピソード。僕もその場に居たかった！！｣

『私ももっと早くにみんなと出会いたかったなぁ…っていつも思ってるよ。』

MG｢…Aは今、僕らと一緒に居て幸せ？｣

『どうしたの？急に？』

MG｢時々、不安になるんだ。Aは表情に出さないだけで本当は辛かったりとかするんじゃないか？って。｣

『…ミンギュ。』

MG｢僕はいつでも相談にのるから！だから、SEVENTEENを辞めるとか言うのだけは本当にやめてよ！？｣

『大丈夫。私はSEVENTEENと一緒に居ることが楽しいし幸せ。それに私、SEVENTEENとしてデビューする時に言ったでしょ？…SEVENTEENと幸せになりたい。私の一生をSEVENTEENに捧げます。って。』

MG｢…A。大好きっ！｣

『え!?、いや、ちょっと、ミンギュっ！き、急に抱きつかないで…！』

SG｢大丈夫ですか!?ヌナ！…あ。キムミンギュ！抜け駆けはヒョンたちに叱られますよ！｣

MG｢別にいいもーん。僕はAのこと好きだし、Aは僕のだし。｣

JH｢あ？｣

MG((やべっ…。

『お、落ち着いて下さいっ！ジョンハニオッパ。私は大丈夫なので…。』

JH｢Aは優しい子だねぇ〜♡Aは俺と一緒にデートにでも行こっか〜♡…ミンギュは後で俺の部屋にこい。｣

MG｢はい…。｣

SG((怖っ。

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