9話 ページ10
Aside
A「はー、食べた〜♪」
にしても今回のお題が男同士の愛情とは……
A「なかなかいいアイディアが出ないなぁ……」
A「俺の周りに男同士で愛しあってる人いないからなぁ…」
スマホに何か書いてないかな……
A「……これはうん…やめとこ」
すっごいハードな物が出てきた……
まさかのそっち系だったか……
A「こーゆーのはてっちゃん達に聞いた方がいいのかな……」
Aてっちゃーん
てつやはーい
Aてっちゃん家行っていい?
てつやおー、いいよー
Aありがとー!てっちゃん!
それじゃ、早速てっちゃん家に行こ〜♪
あ、でもどうやって行こう……←方向音痴
説明しよう！
Aは方向音痴な為毎回どこかに行くときはメンバーの誰かに連れていってもらうのだ！
どうしよ………まぁ、とりあえず行こう！頑張って！
───てつや家に向かい中──
A「………何処ここ………」
もしかしてまたやっちゃった？
A「((((；ﾟДﾟ)))))))ｱﾜﾜﾜどどど、どうしよう……！」
と、取り敢えずマップ………うそぉぉ〜！
で、電池が無い！なんてこったい！
あー！もう！こんな時に〜！ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)ﾉ
A「うぅ……ほんとにどうしよ……」
としみつ「あれ？Aじゃん。どした？」
A「あっ！としくん〜〜〜三(´；ω；｀)りょうくんも〜」
りょう「うわっ、どうしたの？」
A「実はカクカクシカジカで……」
としみつ「お前な……本当に馬鹿だな」
A「ご、ごめん……」
りょう「いや、別に怒ってるわけじゃないけどさ、もうちょっと頼って欲しいなぁ、って」
A「いや、迷惑になっちゃうから……」
りょう「はぁ〜……まぁ、いいや、一緒に行くよ、また迷いそうだし」
A「いいの？」
としみつ「ちょうど俺らも行くところだったしな」
りょう「はい、そうときまればいくよー」
A「まっ、待ってよ〜！」
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作者名：いちごみるく | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/1
作成日時：2017年11月9日 0時
