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胡桃side
胡桃「えー、翠、それは自意識過剰じゃない？」
まあ違うことはないんだけど…。
翠「良く言うよ。全部事実でしょ。」
胡桃「えへへ〜、バレてた？」
翠「取り敢えず、入寮の支度しといたほうが良いよ。アイドル科に入るなら入寮が義務付けられてるから…。それじゃあ俺、そろそろ帰るよ。仕事の合間で抜けて来てるから…。」
胡桃「うん！会えて嬉しかった！またね！」
僕がぶんぶんと大きく手を振ると翠くんが少し微笑んで「多分、またすぐ会えるよ。」と言い残し帰って行った。
…？またすぐ会える…？どういう事だろ？
母「さ、翠くんも言ってたでしょ。入寮の準備はしていた方が良いって。準備しておきなさい。」
胡桃「はーい。」
ーーーーーーー
受験でやらかしてから数日のこと…。
一通の手紙が我が双葉家へ届いた。
内容は、夢ノ咲学院アイドル科及び『STARMAKER PRODUCTION』への入所を許可する〜的な内容だった。
まあ、取り敢えず入学までの間に事務所への挨拶と寮への転居をしなさいみたいな感じだった。
取り敢えず、思い立ったが吉日というので挨拶をしにいこうと思い事務所へ向かった。グー○ル先生道案内ありがとう。
まだ、僕はわからない。その日僕はまた大きな運命の分かれ道へと歩んでいたことを。
そして、そこで運命の出会いをするということを。
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肉より魚派(プロフ) - 旧fineの林檎くんからきました…！！！すごく面白い内容で続きがすごく楽しみです！！！！！！！！！！ (4月27日 17時) (
レス) id: 97969c7596 (このIDを非表示/違反報告)
kappy(プロフ) - kumaさん» 気付きませんでした！すみません！！手直しさせて頂きました！ご指摘本当にありがとうございます！！！ (1月20日 19時) (レス) id: 88c0ee1cd8 (このIDを非表示/違反報告)
kuma(プロフ) - いつも見させて頂いています。そうまくんの颯馬は馬です。 (1月16日 20時) (レス) @page11 id: 0a2970144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kappy | 作成日時：2024年1月14日 2時
