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胡桃side
取り敢えず寝起きの
こいつ…いつ何時、どのアングルから見ても顔が良いの本当に腹立つ…。
胡桃「僕、さっき共有区画に寄って来たんだけど、神崎先輩に昼ご飯作って貰える事になったから。」
ノア「むっ！！そうなのか！！魚か…？颯馬の料理は美味いからな！」
胡桃「多分魚だと思うけど…。」
ノア「颯馬の和食♪颯馬の和食♪」
颯馬「___どこから湧いた、貴様！？」
胡桃「うぇぇ…？どうしたのぉ…？」
ノア「大丈夫か！？颯馬！俺の飯！！」
曲がり角をノアがどっと走って行く。
胡桃「ちょっ！待ってってば！！」
「う、うわあぁぁぁ！！！」
ノアに続いて曲がり角を曲がると其処には刀を構えた神崎先輩に降参ポーズをしている羽風先輩。そして、面識の無い四人が居た。
胡桃「？えー、と、取り敢えずさっきの悲鳴は誰の…？別に怪我したわけじゃ無い？」
颯馬「おお、双葉殿に西園寺殿。すまぬ、もう少し時間が掛かるゆえ暫し其処らで腰を掛けて待たれよ。」
胡桃「え、まあ…はい。其れは別に構わないんですけど…。」
ノア「一体、どういう状況だ？これは。」
ノアが近くにあった椅子を二つ持ってきて並べる。
座れってことね…。
颯馬「摘み食いをする輩を斬り伏せる処である。」
ノア「ふーん、何だ薫。腹が減っていたのか？」
胡桃「だから呼び捨て…。」
薫「いや、別にそこまで空いてたわけではないんだけどね〜。
ノア「ふ〜ん。」
興味無さげに羽風先輩へ相槌を打ったあと傍らにいる四人に目線を向けたノア。
こいつ…、本当に…。
どうやら、あそこに居る小さい子が僕たちの説明をしているようだ。
すると、ノアの顔がキラッと輝いた。
これは、タイプの子でも見つけたのか？
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肉より魚派(プロフ) - 旧fineの林檎くんからきました…！！！すごく面白い内容で続きがすごく楽しみです！！！！！！！！！！ (4月27日 17時) (
レス) id: 97969c7596 (このIDを非表示/違反報告)
kappy(プロフ) - kumaさん» 気付きませんでした！すみません！！手直しさせて頂きました！ご指摘本当にありがとうございます！！！ (1月20日 19時) (レス) id: 88c0ee1cd8 (このIDを非表示/違反報告)
kuma(プロフ) - いつも見させて頂いています。そうまくんの颯馬は馬です。 (1月16日 20時) (レス) @page11 id: 0a2970144a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kappy | 作成日時：2024年1月14日 2時
