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そして今私達は、組織がいるであろう小さな建物が見える所まで近づいていて、ホソクさんが双眼鏡で入口に見張りがいるかを確認している。
TH｢ヒョン、どう？｣
HS｢おかしいなあ。見張りが１人もいない…｣
JK｢まあそんなにでかい組織ってワケでもないですし、見張りくらいいなくたっておかしくはないんじゃないですか？
…よいしょっと。｣
そう言ってバンから降りるグクさん。それに続いてホソクさん、ジミンさん、私達と続けて降りる。
ナムジュンさんとユンギさんも一緒に来ないのかと思ったら、あの二人はイヤモニから私達に指示をしてくれるのだそう。
TH｢はい、皆それぞれの位置について、
あ、勿論Aは俺と一緒だからね？｣
『分かってるってば…』
呆れた様子で私はこたえる。
JM｢はは、あんまりAちゃんに迷惑かけるなよ？テヒョン｣
逆に私がテヒョンに迷惑をかけそうな予感しかしない。
TH｢もう！分かってるよ！！｣
JM｢ならよろしい｣
じゃ、後で会おうねAちゃん、と笑顔で手を振るジミンさんにちょっとだけ緊張がほぐれた。
JK｢じゃ、僕もホビヒョンと行きますね｣
HS｢後で合流しようね〜！！｣
そう言って走り去って行く二人を見送る私達。
TH｢よし俺達も行こう！！！｣
あぁ、緊張で吐きそうだ。
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続く (更新停止中)
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ミルクティ(プロフ) - 初めまして！この作品、大好きです！更新 待ってます、応援してます！頑張ってください (2018年1月8日 3時) (
レス) id: e7d8c66711 (このIDを非表示/違反報告)
JiJi(プロフ) - あぼーさん» あぼーさん、コメントありがとうございます！！少し遅くなるかもしれませんが、必ず更新しますので待ってくださると嬉しいです！^^ (2018年1月4日 0時) (レス) id: 7f3a07a554 (このIDを非表示/違反報告)
JiJi(プロフ) - しろさん» しろさん、コメントありがとうございます！少し遅くなるかもしれませんが、飽きずに待ってくださると幸いです！(><) (2018年1月3日 23時) (レス) id: 7f3a07a554 (このIDを非表示/違反報告)
あぼー - 更新楽しみです！！ (2018年1月3日 1時) (レス) id: d14c21c9ef (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とても面白いです！更新いつでもまってます(●´ω`●) (2017年12月30日 23時) (レス) id: ace0c0a65d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Su1 | 作成日時：2017年1月6日 22時
