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TH｢あれ、ジミンは？｣
SJ｢グクの隣に座ってるよ。｣
TH｢あ、チビだから見えなかった｣
｢テヒョン！！！！」
TH｢ごめんって。
そこの半泣きの男いるでしょ？そいつはパクジミン。ジミナは主に拷問だね。必要な情報を吐かせたりするんだよ。｣
JM｢ジミンって呼んでね！よろしく、Aちゃん！」
笑顔が好印象だ。糸目で、少し身長が低いのが特徴的だった。
こんな人が拷問するとは、到底想像ができない。
TH｢そして、クリ目が特徴のチョンジョングク。グガは主に潜入捜査。動き素早いし、逃げ足速いからね！でも英語苦手だから海外で仕事する時はちょっと…だけど。」
JK｢ヒョン！余計な事を…。
あー、えっと、Aだっけ？ジョングクでもなんでも好きなように呼んで。よろしくー｣
だるそうに片手を振る姿は少し生意気だな、なんて思った。
TH｢そして最後に俺！俺は主に殺人だね。裏切り者やスパイを殺すんだよ。あ、それと目撃者ね。見られて警察にチクられたら終わりだから。｣
やっと長い長い自己紹介が終わった。とりあえず分かった事は、こいつら全員犯罪者。人の命を簡単に散らす悪魔。
TH｢ここまで、なんか気になることある？｣
『最初も言ったけど、なんで私の名前知ってるのか知りたいし、そして私を攫った理由も分からない。後で色々説明するって言ったでしょ。』
自己紹介とかぶっちゃけどうでもいい。
そう言い終わると空気が静かになった。シーンとする中、この沈黙を破ったのは目つきの悪い人。
YG｢テヒョン…お前、まさか何も言ってないのか？｣
ん？
TH｢んー、多分順番間違えたかも…。｣
え？
JK｢ほんと馬鹿ですね、このヒョンは。｣
はてなを浮かべる私にキムテヒョンは苦笑いをする。
TH｢じゃあA。説明するね？｣
そう言われ、キムテヒョンに説明された内容は、それはそれは驚きだった。
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ミルクティ(プロフ) - 初めまして！この作品、大好きです！更新 待ってます、応援してます！頑張ってください (2018年1月8日 3時) (
レス) id: e7d8c66711 (このIDを非表示/違反報告)
JiJi(プロフ) - あぼーさん» あぼーさん、コメントありがとうございます！！少し遅くなるかもしれませんが、必ず更新しますので待ってくださると嬉しいです！^^ (2018年1月4日 0時) (レス) id: 7f3a07a554 (このIDを非表示/違反報告)
JiJi(プロフ) - しろさん» しろさん、コメントありがとうございます！少し遅くなるかもしれませんが、飽きずに待ってくださると幸いです！(><) (2018年1月3日 23時) (レス) id: 7f3a07a554 (このIDを非表示/違反報告)
あぼー - 更新楽しみです！！ (2018年1月3日 1時) (レス) id: d14c21c9ef (このIDを非表示/違反報告)
しろ - とても面白いです！更新いつでもまってます(●´ω`●) (2017年12月30日 23時) (レス) id: ace0c0a65d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Su1 | 作成日時：2017年1月6日 22時
