君の花達。【8LOOM】

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弾「着ぐるみなんて着るつもりねぇし」


なる「弾。向こうも最初からそんなこと言ってなかったんだよ」


弾「じゃあお前らは着たいのかよ」


弾の言葉に皆は「いや…」と呟く


あ「ごめんなさい…私、お断りしてくる」


なる「あす花さん…」


あ「んーん、みんなが怒るのは当然。私の責任…頑張ってくれたのにごめん」


A「…あす花さんだけの責任じゃないですって、」


あ「本当にごめんね。でもこればっかりは私が悪いからさ」


と言い出ていってしまった


A「……。これでまた…仕事０になっちゃった。」


なる「…そーだね」


A「ごめん、私もう寝るね」


宝「ちょっ！A？！」



あす花さんだけが負い目を感じる必要ないのに、


明日私も手伝えることあったら…手伝いに行こう


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〜お祭り当日〜


あ･A「『よいしょ……！』」


あす花さんと手伝いに来た私は、着ぐるみを着て風船配りをしていた


トリ「お疲れ」


あ「いえいえ、！」


すると向こうから女の人が歩いてきた


優「ごめんね〜みーくん来れなくて…って何この可愛い子〜！、」


A『え、えと…どちら様で…』


あ「私のお姉ちゃんだよ。てかごめんね急にお手伝い頼んじゃって…」


優「んーん！」


トリ「大変だよなぁ、ボーイズ達の扱い」


あ「いや、彼ら何も悪くないんで…」


優「嘘、どーせわがままボーイズなんでしょ」


あす花さんはそんな事ないって言ってるけど


A『本当にわがままなんですよ…』


優「ほらねーやっぱそう…てか、もしかして8LOOMのメンバー？！」


あ「あ、うん！この子はAちゃん！私の元教え子！8LOOMで唯一の女の子で、めちゃくちゃ可愛い子なんだよ！」


A『えへへ、、そんな褒めないでください…！』


優「こんな可愛い子居たらわがままボーイズもメロメロでしょ」


あ「そうなんだよねぇ…本当みんなAちゃんにはメロメロでさー…」


A『懐かれても困るだけですけどね〜、』


そうして私達は準備を進め、優里さんのお店のお手伝いをしていた


A『ん……？あの着ぐるみ…さっき私が入ってたやつ、』


また誰か入って風船配りしてるけど…


赤いバンダナなんて首にしてたっけ？


♡＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿♡


しばらくすると8LOOMのメンバーが来たことに気付き


あす花さんと優里さんと話しかけに行った



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