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四十八話 ページ2
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放課後になり、学校の屋上に集まる
「話があるって…どうしたんだ？」
「そ、その･･･
今日、前言ってた人が来るってお母様が言ってて…」
「前言ってたやつってあれか?!
売られる相手だよな？」
「うん…
昨日、事務所に行かなかったからって」
「そんな理由で?!」
「お母さんにとっては凄く大切なことなんだ
自分が今よりも、もっと大きな舞台に立てるから…」
「…どうするよ
このまま家に帰ったらAが…」
「同行しよう」
「えっ同行していいの？」
「…大丈夫…だと思う
さすがのお母さんもあの人の前では怒鳴らないから…」
「A……
よし！行こう！
Aを助けるために!!」
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ソーサレスオーシャン(プロフ) - この小説すごくお気に入りです！更新ご自分のペースでいいので，頑張ってください！楽しみにしてます！ (9月18日 1時) (
レス) @page6 id: d4d166ce3a (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - とても面白いです(*^^*)続きがとても気になります(*^^*)楽しみに待ってます(*^^*) (9月11日 9時) (レス) id: 56a8e30dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いそ x他1人 | 作成日時：2022年7月28日 18時
