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Aside*ﾟ
ﾊﾞﾝｯ！！
A｢いった…ぁ…ｯ…｣
ゆりあ｢ムカつくんだよ！｣
るいか｢ねぇゆりあいいもの持ってるよー。｣
そいつの手の中にはするどく光ったハサミがあった。
A｢え？｣
神宮寺がくれたピンを無理やり取られた。
A｢やっやめて…｣
ゆりあ｢どれくらい切ってあげようかぁ。バラバラもいいよね。ｗ｣
るいか｢長さバラバラｗ｣
A｢やめて！やめて！｣
だんだん近付いてくる鋭い刃。
怖い…
助けて…
ﾊﾞﾝｯ
顕嵐｢おいっ！何やってんだよ！｣
ゆりあ｢え…いや…その顕嵐くんこれには｣
顕嵐｢なんか理由でもあんのかよ、あ？｣
ゆりあ｢その…｣
るいか｢その！Aちゃんが私たちに顕嵐くんに近づくなとか言ってきててその…｣
顕嵐｢そんなことこいつが言うわけ無いじゃん。なに俺が信じるとでも思ってるわけ？は？｣
ゆりあ｢あのね！顕嵐これは、｣
顕嵐｢まぁ、言ってたとしてもあってるね。俺はこいつのもだから。｣
だんだん顕嵐が近づいてきた。
A｢あ、らん？｣
ﾁｭ
ゆりあ｢きゃぁぁー！｣
るいか｢うそ…｣
顕嵐｢とりあえずこいつに近づかないでくんない？。｣
ゆりあ｢…｣
顕嵐｢次なんかあったら…覚悟しといてね。いくぞA。｣
２人てあるく廊下。
急に顕嵐が立ち止まる。
A｢顕嵐？｣
顕嵐の目には涙が溜まっていた。
顕嵐｢ごめんｯ俺…もっと早く助けに来てればｯごめん…｣
そんな顕嵐を優しく抱きしめる。
A｢助けに来てくれてありがとう。顕嵐。｣
顕嵐｢ごめんｯ｣
A｢謝んないでよ。来てくれて本当に嬉しかった。｣
顕嵐｢俺、命に代えてでもまもりにぬくから。｣
A｢うん。｣
顕嵐｢だからｯどんなことがあっても俺たちの前から消えないで…｣
A｢当たり前じゃん。｣
顕嵐｢大好きだから…｣
A｢ありがとう。帰ろ。皆のとこに帰ろう。｣
顕嵐｢そう…だな。帰ろう。｣
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まい - 超超超超超面白いです！ (2017年2月1日 9時) (
レス) id: 646ca52e74 (このIDを非表示/違反報告)
kanako(プロフ) - りなさん» 返信遅くなりました汗 そんなこと言っていただけるなんて、恥ずかしくて照り焼きになっちゃいます（*´▽｀*）（は。） (2016年5月28日 5時) (レス) id: dbe65f9f58 (このIDを非表示/違反報告)
kanako(プロフ) - はるちさん» そんなこと言っていただけるなんて(＞＜)すごくうれしいです(*⌒▽⌒*) (2016年5月28日 5時) (レス) id: dbe65f9f58 (このIDを非表示/違反報告)
りな - この作品大好きで、また読みに来ちゃいましたｗｗこの5人ほんと大好きです (2016年5月22日 2時) (レス) id: 7f8f91821e (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 本当に、この５人と一緒に暮らしたいですね♪ (2016年5月5日 15時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kanako
| 作成日時：2015年6月7日 1時
