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何チームか、選手登録をして3rdSTAGEへ送り出した後、決まっているグループで選手登録待ちのグループがひとつ。


まぁカラフルな頭の3人組がAの前に立った。



『良かった。組む人決まったんですね、玲王さん』


玲王「…ん。さっきは、悪かった」


『いえ。頑張ってください。』



もう一度だけ玲王の頭を撫で、腕章をスキャンしてゲートを開けるA。


扉をくぐる寸前、俺も撫でて!!と豹馬がぐずったが、國神が保護者…いや親猫のように豹馬の首根っこを掴んで大人しくさせて連れていった。


次々と決まって行くチーム。


多少問題はあったが、何とか全員3rdステージへと進むことが出来、Aは一旦医務室へと戻った。



本日中に試合をしたグループがいくつかあり、その試合データの整理を始めたのだ。


部屋にこもり、パソコンに向かって数時間。







2ndSTAGEから4thSTAGEまでまわり、洗濯物の回収と、怪我人の手当を同時進行で終わらせ、皆が食事を取っている時間帯。




Aにフリーの時間が訪れた。


背伸びをして肩の関節を伸ばして、ドリンクとタオルを持ってとあるトレーニングルームへと向かった。


ランニングマシンの電源をつけ、イヤホンをタブレットに繋いで、機械の上に置き、走り始める。


1時間ほどした所で、トレーニングルームの扉が開いて誰かが入ってきた。



『!…すみません、使いますよね?』



Aは機械を一時停止させ、汗を拭きながら止まった。


乙夜「Aちゃん!さっきぶり!」


乙夜、烏、雪宮でグループを作った3人がタオルとドリンクを持って部屋に入ってくる。


Aに気付いた時、乙夜は嬉しそうに小走りで近付いてきた。


雪宮「お疲れ様、Aちゃん。ずっと走ってたの?」


『いえ、そんなに。1時間ちょっとくらいです。』


烏「1時間も12km/hで走っとったん!?知れば知るほど非凡やな……。」

『傾斜は変えてないですからそんなにですよ?』

烏「ちゃうそうやない」








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もこ(プロフ) - 五月雨雫さん» ありがとうございます! (7月15日 19時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - もこさん» おけおけ頑張ってリク消費します!! (7月15日 19時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - リクエストで夢主が歌ってるのをキャラ達が見てその後夢主と、キャラで歌うとこが見たいです!恋愛曲(ワライカタ、ミライチズなど)病み系の曲(あとのまつり、偽物人間40号など)を歌ってほしいです! (7月15日 11時) (レス) @page45 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - 結葉さん» 結葉ちゃんありがとう〜(´▽`) (7月14日 21時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - この作品大好きです〜!千切と凪以外とのラキスケがみたいです!てか夢主ちゃんサラッと帝襟さんの下着暴露してて草(笑) (7月14日 19時) (レス) @page43 id: c046a985c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2023年5月4日 13時

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