92 リク�� ページ42
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Aはここ、ブルーロックへ来る時何の荷物も持ってこなかった。
否、持ってくるものが無かったのだ。
故に着替えは愚か下着すらも無い状態。
衣食住を与えるという契約の元ここで過ごしているAは基本ジャージかトレーナーである。
外出用の服は無く、世界選抜メンバーを空港に迎えに行く時も帝襟に借りたものであった。
だから私の趣味じゃないです、貰っただけです、私のじゃない、と念を押して凪に否定した。
ピンク色のフリフリのレースが着いたした着を異性に見られるのはやはり恥ずかしかったらしい。
『…き、着替えるので向こう向いててください。』
千切「そーだぞ凪。てかお前スマホ取りに来たんだろ」
凪「そーだった」
凪はどこに置いたけなーとAの元を離れ、スマホを探しだした。
Aは今がチャンス、今しかないと、千切に念を押してこっちを見るなと言ってから、
ササッと服を着替えた。
凪「あ、みっけ〜」
ドライヤー台の机の端に置いていたスマホをみつけ、Aの元へ向かう。
着替え終わったAを見て、凪は素直に残念がった。
『…も、もう11時30分回ってます、寝てください。
てか寝てたはずでしょう…』
千切「本来なら寝てたよ。凪に叩き起されたの。」
凪「起きてラッキーだったじゃん。Aのラッキースケベ見れて良かったでしょ」
千切「……まぁ」
『ら、ラッキーって……
わ、私のバスタオル姿なんて見てもなんの得にもならないでしょう…？』
凪「……はぁ〜
そーゆー事にしときまーす」
凪は千切に、もうそろそろ帰ろ〜眠いよ〜ともたれ掛かり、千切も千切で大きな欠伸をしながら歩き出した。
Aも一緒に脱衣所を後にし、2人とは離れ、自室へと戻った。
『(もう大浴場使うの辞めよ……)』
凪「A、背中にホクロあったね」
千切「あったな。」
凪「俺トイレ行ってから寝る」
千切「……俺も」
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ラッキースケベとは…なんぞ？
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もこ(プロフ) - 五月雨雫さん» ありがとうございます！ (7月15日 19時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - もこさん» おけおけ頑張ってリク消費します！！ (7月15日 19時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - リクエストで夢主が歌ってるのをキャラ達が見てその後夢主と、キャラで歌うとこが見たいです！恋愛曲（ワライカタ、ミライチズなど）病み系の曲（あとのまつり、偽物人間40号など）を歌ってほしいです！ (7月15日 11時) (レス) @page45 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - 結葉さん» 結葉ちゃんありがとう〜(´▽｀) (7月14日 21時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - この作品大好きです〜!千切と凪以外とのラキスケがみたいです!てか夢主ちゃんサラッと帝襟さんの下着暴露してて草(笑) (7月14日 19時) (レス) @page43 id: c046a985c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2023年5月4日 13時
