86 リク�� ページ36
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話しながら食べればあっという間に時間は過ぎ、気がつけばお互いの食事も終わっていた。
食器を片付ける為、お皿の乗ったトレーを我牙丸のと一緒に下げる。
戻ってきたAは、我牙丸の髪留めが少し緩くなって髪が解けかけているのに気付いた。
我牙丸「およ？ほどけた…」
Aが声をかけるより早く、我牙丸の髪はパサッと解けて肩に着く。
無意識に手を伸ばしたAの手は我牙丸の髪をスッと通した。
『括りなおしましょうか？
それとも、もうすぐ就寝ですしそのままにしときます？』
我牙丸のサラサラな髪を手で梳かしながら我牙丸の顔を覗き込むように聞く。
我牙丸は少し考えたようにしながら、少ししてから「それもう少ししてくれ」と甘えたように頭をぐりぐりと、立っているAのお腹の位置に擦り付けた。
Aは大きな犬みたいだな、なんて思いながら了承し、ポケットに入っていた櫛を取りだして、ゆっくり梳かし始めた。
『髪綺麗ですよね』
我牙丸「そうか？」
『良く頭でシュートを打つのに、頭皮痛まないものなんですね』
我牙丸「自分じゃよく分からん」
『多分大体皆そうですよ。
我牙丸さんは、切らないんですか？』
我牙丸「あ〜切りに行くのも自分で切るのもめんどくさい」
『ふふっ、凪さんみたい』
我牙丸「確かに今の凪っぽかったなぁ」
『できた』
Aは会話をしながら、我牙丸の長めの髪をアレンジしていた。
手鏡を我牙丸に渡し、自分で見せる。
我牙丸の視界に映った自分の頭には、三つ編みで作られた猫耳が作られていた。
我牙丸「なんだこれ」
『可愛いでしょ？』
我牙丸「ほどけねぇぞこれ」
『んふふ、似合ってますよ。
外しますか？』
我牙丸「いや、このままでいい。雷市に自慢してくる。」
『はい、行ってらっしゃい』
我牙丸はのそっと立ち上がってからAに礼を言い、トコトコと歩いて食堂を出ていった。
Aはその後を見送って食事のテーブルを拭き始めた。
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どぉぉぉだったでしょぉか？？？
いっやぁぁ我牙丸吟バカムズい。
そもそも解釈が同じかどうかも怪しい……。
語彙力無さすぎて泣きそう……。
ちょっとでも気に入ってくれたらうれちぃなぁ……(o¬ω¬o)ﾁﾗﾁﾗ
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もこ(プロフ) - 五月雨雫さん» ありがとうございます！ (7月15日 19時) (
レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - もこさん» おけおけ頑張ってリク消費します！！ (7月15日 19時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - リクエストで夢主が歌ってるのをキャラ達が見てその後夢主と、キャラで歌うとこが見たいです！恋愛曲（ワライカタ、ミライチズなど）病み系の曲（あとのまつり、偽物人間40号など）を歌ってほしいです！ (7月15日 11時) (レス) @page45 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - 結葉さん» 結葉ちゃんありがとう〜(´▽｀) (7月14日 21時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - この作品大好きです〜!千切と凪以外とのラキスケがみたいです!てか夢主ちゃんサラッと帝襟さんの下着暴露してて草(笑) (7月14日 19時) (レス) @page43 id: c046a985c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2023年5月4日 13時
