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士道「マネちゃん昨日ぶり♡
なぁんで無視するの??今の投げるのもすんっごいビリビリ来たァ!

ねぇもっかい!もっかい投げて!
あ、おっぱ い揉んでいい?揉むねー!!」



ほとんど日常と化した、Aの背後に周り抱き着くこの体勢。


Aはさほど気にしなくなったが、周りの人から見れば異常な光景である。



だって、Aは我関せず怪我人の手当をしていて、その後ろには先程まで鬼の形相で人を殴っていた奴がニコニコ笑顔でAの胸を揉んでいるのだ。


恐怖映像以外の何物でもない。



玲王「Aから離れろよ」



士道「なんだァ?紫ちょんまげ」




床にへばっていた怪我人を手当し、國神の足元に転がっているボロボロの五十嵐の顔を手当している時、安全圏にいた玲王が歩いてくる。


他の選手は手当の終わった者から、安全地帯へと避難した。



Aは呑気に玲王さんは怪我無いですか?と聞いている。

そこじゃないよ。



五十嵐「そうだぞ士道!!近いし何普通に胸揉んでんだよ!!!」


士道「あ?何?イガグリちゃん文句?」


五十嵐「ヒェッ」



Aに手当してもらっている五十嵐は、Aの後ろに張り付いている士道とも必然的に正面に対することになる。

ドスの効いた圧の放った顔は至近距離ではかなり怖かったらしい。



震えて黙ってしまった。



國神「イガグリの言う通りだ。男女の適切な距離じゃねぇな。」


玲王「良いから離れろよ。Aも許可してんじゃねぇ。付き合ってねぇんだろ。てか付き合ってねぇって言え。」


玲王はそんな風にブツブツと何かを言いながら無理矢理士道とAを引き剥がす。


だが、前に玲王もAと抱き合っていた事があるので人の事言えないと思うが。



『付き合ってないですよ。』


肩を掴まれて、嘘だと言ってくれと負のオーラを発した玲王を前にAはそうポソッと言った。



玲王「なら尚更だ!!!」


『減るもんじゃ無いし…それで仕事進むなら良いかなって……すみません』



言い訳をしていると更に顔が険しくなっていく玲王。

それから圧を放つ國神が増えた。



Aは咄嗟に謝った。









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もこ(プロフ) - 五月雨雫さん» ありがとうございます! (7月15日 19時) (レス) id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - もこさん» おけおけ頑張ってリク消費します!! (7月15日 19時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - リクエストで夢主が歌ってるのをキャラ達が見てその後夢主と、キャラで歌うとこが見たいです!恋愛曲(ワライカタ、ミライチズなど)病み系の曲(あとのまつり、偽物人間40号など)を歌ってほしいです! (7月15日 11時) (レス) @page45 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - 結葉さん» 結葉ちゃんありがとう〜(´▽`) (7月14日 21時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
結葉(プロフ) - この作品大好きです〜!千切と凪以外とのラキスケがみたいです!てか夢主ちゃんサラッと帝襟さんの下着暴露してて草(笑) (7月14日 19時) (レス) @page43 id: c046a985c9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2023年5月4日 13時

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