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蜂楽「ねぇねぇAちゃん!凄いね、よく気付いたね!

てか、何で敬語なの?何歳?サッカーやってるの?なんでここにいるの??
胸おっきいね何カッ((」
國神「おいやめろよ」




立ち上がったAに正面から抱きつき、何個も何個も答える隙の無いスピードで質問を繰り出す蜂楽。






それに対してなんの反応もしないA。






別に距離感は気にしないのかな、まぁ男の裸に何も思わない奴だし。






そう思った直後女性に胸のカップ数を聞くというおバカな発言が耳に入り、ヒーローを志す國神は咄嗟に蜂楽の口を防いで止めた。





まぁこんな牢屋みたいな場所に女の子一人、気になるよね男子高校生だもん。





『年齢は18、高三です。
サッカーはやった事ないですし、ここに居るのは絵心さんにスカウトをされたからです。
胸は…おそらくF、くらいかな、あまり気にしたこと無いですけど。』



潔「(答えてくれるんだ…)」





蜂楽「高三!?じゃ、俺らより歳上だ!」




國神「えっじゃあ敬語使った方が…」



『気にしなくて大丈夫ですよ。
サッカーに年功序列なんて必要ないですし、世界一になるにはガンガン自分本位で行った方がいいと思います。

さっきの馬狼照英さんみたいな。』




潔「あれは…やりすぎな気もしますけど。」



『潔さんも敬語じゃ無くて大丈夫ですよ。』







潔も服を着終わり、4人でトレーニングフィールドを後にし、Zの部屋前で分かれた。





Aは別の棟へやる事があるからと、去っていく姿が見えなくなるまで3人は部屋の前にいた。



















蜂楽「F!Fだって!!」

潔「お、おい蜂楽…声がでけぇよ!」

國神「つかなんつー事を聞いてんだよ」

蜂楽「えっだって気になるじゃん!!
ね、ね?聞いてよかったっしょ?」



潔「ま、まぁ…けど、普通は聞かねぇよ普通は!」


蜂楽「ねぇ、ワンチャン頼めば揉ましてく「「やめろ」」




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五月雨雫(プロフ) - しゅさん» ありがとう!(´▽`)カイザーもそのうち出すからね! (1月8日 13時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
しゅ - カイザーラブっ!!です物凄く素晴らしい作品ですね♡ (1月7日 22時) (レス) @page17 id: 549e30d0c2 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - ユキ?さん» どのアニメだ…?(´・ω・`)? (12月18日 12時) (レス) @page50 id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユキ?(プロフ) - ツンデレのデレは最高や……最後のアニメのやつ絶対にあのアニメだろ(笑) (12月18日 0時) (レス) @page23 id: 631da5b6df (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - レイさん» 分かる.*・゚(*º∀º*).゚・*.デレこそ正義だよね (8月13日 15時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2023年4月7日 21時

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