story13 ページ14
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オルカ寮のボン・トルスは1次で敗退した設定です。
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『うちの一年じゃん』
マカロン「そうね。」
カルパッチョはマックスを必要以上に踏みつけ、マッシュの怒りに触れた。
カルパッチョもカルパッチョで態度が気に入らないと、水分補給用の水をマッシュへかけようとする。
が、それでプロテインを作って飲むのがマッシュである。
『んはは、度胸すごいな！』
マカロン「見習うとか言わないでよね。」
『なぜ分かった！』
マカロン「はぁ……」
司会者の仲裁が入り2人は離れ、次の試験へと移った。
空中に赤いひし形、青いハート、黄色の星が出現し、光を放ちながらそれぞれのローブに代わり三組へ分類された。
星組(黄色)
A・ロレーヌ
マーガレット・マカロン
ランス・クラウン
ひし形組(赤色)
カルパッチョ・ローヤン
モア・トマト
アオリオ・モレス
ハート組(青色)
マッシュ・バーンデッド
フィン・エイムズ
ランス・クラウン
次の試験は”命の水晶”といい、チーム戦であたえられた水晶を割合うというものであった。
『マージェと一緒なら勝ち確じゃん』
マカロン「そうね。私達は分けるべきだったわよね。」
ランス「随分と自信があるな。まぁオルカ寮のトップ2なら当然か。」
『トップ2？え、俺2番目？』
ランス「違うのか？」
『俺攻撃とか得意じゃねぇしそんな強くねぇよ？』
マカロン「その噂よく聞くけどどこから流れてるのかしらね？けど、アンタとニコイチ扱いしてくれるなら嬉しいわ」
『やだ照れる』
ランス「なんだお前ら」
そうして配布された水晶。
割りやすいと説明されたが、そう適当に扱うやつはいないだろう。
と、思った矢先。
パリンとガラスのようなものが割れる音がした。
その場にいる全員がその音がした方向へ顔を向けると、そこにあったのは水晶を落として慌てているマッシュの姿。
それに続いてドットの水晶も割れ、フィンの悲痛な叫びが辺りに響いた。
『かわいそ』
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ekakisitemasu(プロフ) - リアルで変な声出ました！この作品めちゃ好きなので更新全裸待機で待ってます！！ (3月3日 4時) (
レス) @page30 id: f86c3e7e4e (このIDを非表示/違反報告)
レオ @スランプ気味(プロフ) - セル・ウォー好きで見始めたんですけど、最高です！セルめっちゃ可愛いし、この作品大好きです！ (3月3日 0時) (レス) @page30 id: 2e9985dbb4 (このIDを非表示/違反報告)
まぬぬ - セルウォー好きなので助かります！感謝！ (2月23日 11時) (レス) @page22 id: 5b6dadf86c (このIDを非表示/違反報告)
acchiyellow5(プロフ) - 続き期待してます！！ (2月19日 1時) (レス) @page17 id: c2b701371f (このIDを非表示/違反報告)
syaze(プロフ) - 夢主の性格、設定全てがぶっ刺さりました好きです 続きを楽しみにしてます〜！ (2月13日 0時) (レス) id: da3377668f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五月雨雫
| 作成日時：2024年2月12日 22時
