44 ページ45
・
ピンポーン
・
「おはよう」
・
北「おはよう」
・
「あ、こぐま、こらっ」
・
足元に可愛らしいわんこ
・
反射的に撫でる
・
北「そういえば
豆柴飼ってるって言ってたね」
・
「うん、そう」
・
北「犬なのに名前は熊?」
・
「春生まれだから、こぐま座から来てるの」
・
北「おしゃれだね」
・
「こぐま、松村くんは忙しいからね」
・
そう言って町家さんは
こぐまくん(ちゃん?)を抱き上げる
・
「あ、こぐまがごめんね」
・
つい優しい表情の町家さんを
見つめてしまった
・
今度こそやばい奴と思われたかも
・
北「いや、朝から癒されたよ
それじゃ」
・
なんか焦ったわ
・
900人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:音羽 | 作成日時:2020年7月5日 11時