夏休み ページ32
先生「じゃあ、有意義な夏休みにしろよー。」
そう言って出ていった担任。
「やっと夏休みだぜ〜！」 「海行こうね！」
「お祭り浴衣着てきてよ〜？？」
田中「A〜！スマホ確認しとけよー！」
クラスの皆が騒いでいる中、龍にそう言われスマホを確認すると、バレー部のグルにメッセージが来ていた。
「今日の放課後、部室集合！！」
言われた通りにに部室に向かった。
扉を開けると全員が揃っていた。
A「遅れました。」
澤村「大丈夫だ。田中、揃ったぞ。」
田中「ではでは！これから夏休みの計画について話したいと思います！！！」
菅原「部活と東京の合宿のことも忘れないでね。」
月島「何で部活ない日もバレー部で集まらなきゃいけないんデスカ。」
田中「親睦をふかめるんだよ！何か案があるひと！」
西谷「海！祭り！」
日向「花火！」
(わぁ。楽しそう、、)
澤村「花火は手持ちなら部活後にできるし、海もオフの日に行けばいいけど、祭りは行けるのか？」
田中「なななんと？丁度8月の最後らへんの祭りと、オフが被ってるんです！」
「「「おぉ〜！！！」」」
菅原「なら、行けるな！海はどうする？」
清水「再来週の土曜なら、オフだよ。」
西谷「じゃあその日に海だー！！！」
A「あ、私水着持ってないです、、。」
田中「それは俺が選ん、、ｺﾞﾌｯ」
大地さんが思いっきり龍の頭を殴った。
清水「じゃあ一緒に買いにいこっか。」
そう言って微笑んでくれた潔子さん。
A「はい！」
私は今年の夏休みが楽しみで仕方なくなったのだ。
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なんと！皆さんのおかげでランキングに入っていました！！
嬉しいです！ありがとうございます！
これからも是非宜しくお願いします！
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作者名：れもん。 | 作成日時：2020年2月7日 20時
