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ある日の日常 ページ2
目黒side
俺には可愛い彼女がいる。
「ねぇ、蓮くん！」
目「んー？」
「あのね、私ダイエットする！」
目「は？ダイエット？」
ダイエットなんかする必要ないくらい細い彼女は太ったからダイエットすると言ってきた。
「今日から炭水化物食べない！」
目「まぁ、がんばれ」
俺がそう冷たく返すと
「え、それだけ？...」
と、泣きそうな目で俺を見ながら言ってきた。
目「あー、はいはい。それだけね」
俺はしなくてもいいと思うよ。と付け加えて言ったらすぐに機嫌を直した俺の彼女。
「じゃあ、しない！ﾆｺﾆｺ」
ギュッ
俺が座っているソファから立ち上がったAの腕を引っ張り抱きしめる。
すると
「ちょ、苦しいよ蓮くん」
目「わりぃ」
蓮くん。とまた俺を呼ぶから体を離すと
目「っん...」
キスしてきた
ほんと可愛い。
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作者名：まいやん | 作成日時：2021年11月26日 19時
