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ライブ ページ4

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瑞稀side

今日の朝突然言われた
今日のライブ当たったから行くね

なんでも急すぎるだろ
なんて思いながら
客席のどこにいるか
隠れてチェック
ん?1番前?
横にいるのはAの親友の美琴さん?


〜ライブが始まる

貴方side

瑞稀気づいてくれるかな

『ねね美琴瑞稀ファンサくれるかな?』
「井上さんだもんね。どーだろ笑」
『美琴も貰えるといいね』

美琴は作間担だ

「貰えたら今日命日だわ笑」
『もうすぐはじまるよ!』

いつも通り私は赤のペンライトを振る
瑞稀気づいて〜っていう思いで

瑞稀side

1人やたら可愛い奴がいる
俺のペンライトを頑張って振っている
もちろん俺の彼女
気づいてないフリをしてみよう

貴方side

ん!瑞稀がこっちに、、、あれ?
いつもなら満面の笑顔でこっち見てくれるのに
気づいてない?
まあ沢山ファンの方たち居るし
しょうがないか

あ、ガリさんだ!

『ガリさん!ガリさん!』
(?お久!楽しんでね)

あ!作ちゃんだ!

『美琴来たよ!』
「うん!」
『さくちゃーーーん!こっちこっち』
「さくまくん!」

(お手振り)

「うぁやばい」
『美琴腰抜かさないでね笑』
「むりむり。えぐい涙」
『可愛すぎる笑美琴は』
「作間くんえぐい」

美琴は作ちゃんの事が大好きだなっと
改めて実感した

あ、橋本くん
気づいてくれるかな?

『橋本くん橋本くん〜』
(いらっしゃい!)

この後優斗くんも来てくれて
残すは瑞稀だけなんだけど、、、

ほんとに気づいてない?みたい

瑞稀side

ガ 「瑞稀くん彼女さん来てたね」
瑞 「そうそう、可愛すぎて惚れんなよ」
優 「瑞稀くんがいる限り狙えないね」
橋 「だって自担が瑞稀だから」
作 「愛されてるねぇ」
瑞 「皆して辞めろよ笑」

嶺 「瑞稀〜」
瑞 「嶺亜」
嶺 「Aちゃんにかまってあげないの?」
瑞 「しない作戦」
嶺 「ほどほどにね」


貴方side

あ、瑞稀くん出てきた
気づいてお願い

『瑞稀くぅぅぅぅん!』

瑞稀side

やっぱ俺は彼女に勝てない
今だって
瑞稀くんって全力で呼んでいる
どこのファンより可愛い

俺は負けて投げキッスをした
本当はキスしたい
今はさすがにダメすぎるから帰ったらしよう


貴方side

投げキッスされた
うわぁまって泣ける

今日家に瑞稀が帰ってきたら

今日もカッコよかったよって言ってあげよ


お話を読んでくださりありがとうございます
作者です
語彙力の無いお話ですが
これからもよろしくお願い致します
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設定タグ:井上瑞稀 , hihijets , 彼女   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:凛々 | 作成日時:2020年8月15日 11時

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