3daime*thirty-ninth ページ40
あ「ただいま」
三「Aおかえり(^^)」
やっぱり、言えないや。
あ「雄心、さっきのGENERATIONSとの話、話しといて」
雄「おう。Aは?」
わたしはみんなに、外の空気を吸ってくると言い残し、廊下に出た。
わたし個人のことで、みんなを困らせたくない。
あ「どうしよ……」
♪〜
メールがきた。
送り主は……詩織。
震える指で、自分の携帯のボタンを押す。
“LDHにいる頃だと思ってメールした。どうせ三代目と一緒にいられてのろけてるんでしょ。あ、あとね。明後日社長が渡したいものあるからこいだって。そのとき覚えといてね♪”
始まった……。
あ「最悪っ………」
泣き出しそうになっていると、
篤「A……?」
ATSUSHIさんがきた。
篤「泣いてるの?」
わたしはATSUSHIさんに寄りかかって泣いてしまった。
三代目のみんなに聞こえないように、声を押し殺して。
ATSUSHIさんは黙って、わたしの頭を撫でた。
篤「とりあえずEXILEのみんなのとこ、行こう?」
わたしは深く頷き、隣の隣の部屋に行った。
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そのの(プロフ) - みなさんコメありがとうございます(^_^)超嬉しいです♪わたしも隆二くん大好きです★これからもよろしくお願いします(*゚▽゚) (2012年10月31日 16時) (レス) id: e56bf51b79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そのの | 作成日時:2012年10月14日 18時