検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:94,176 hit

3daime*twenty-first ページ22

あ「疲れた………」

さっき帰宅した。
体はもうクタクタ。

♪〜

携帯が鳴る。

あ「もしもし………」

だらしない声で答える。
だけど電話の相手が……

隆『もしもし、Aちゃん?隆二だけど……』

隆二くんだった。

あ「りっ隆二くん!?///どうしたの?」

わたし今隆二くんとしゃべってる……。
そう思うだけで緊張する。

隆「あぁ、HIROさんがね、Aと話がしたいんだって。今週の土曜日に来たとき」

あ「HIROさんが?………うん。わかった」

隆「ん。じゃあまた土曜日」

あ「うん。バイバイ」

わたしが電話を切ろうとしたとき、

隆「Aちゃん」

と隆二くんが呼び止めた。

あ「なに?」

隆二くんはすごい小さく、囁くように

隆「会えるの楽しみにしてる」

と言った。
わたしは恥ずかしくなって、慌てて電話を切ってしまった。
なんと言って切ったのか、自分でもわかんないけど、隆二くんに早く会いたいと思ってる自分がいるのは確かだった。

3daime*twenty-second→←3daime*twenty


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
88人がお気に入り
設定タグ:三代目JSB , 今市隆二 , そのの
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

そのの(プロフ) - みなさんコメありがとうございます(^_^)超嬉しいです♪わたしも隆二くん大好きです★これからもよろしくお願いします(*゚▽゚) (2012年10月31日 16時) (レス) id: e56bf51b79 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:そのの | 作成日時:2012年10月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。