3daime*twenty-first ページ22
あ「疲れた………」
さっき帰宅した。
体はもうクタクタ。
♪〜
携帯が鳴る。
あ「もしもし………」
だらしない声で答える。
だけど電話の相手が……
隆『もしもし、Aちゃん?隆二だけど……』
隆二くんだった。
あ「りっ隆二くん!?///どうしたの?」
わたし今隆二くんとしゃべってる……。
そう思うだけで緊張する。
隆「あぁ、HIROさんがね、Aと話がしたいんだって。今週の土曜日に来たとき」
あ「HIROさんが?………うん。わかった」
隆「ん。じゃあまた土曜日」
あ「うん。バイバイ」
わたしが電話を切ろうとしたとき、
隆「Aちゃん」
と隆二くんが呼び止めた。
あ「なに?」
隆二くんはすごい小さく、囁くように
隆「会えるの楽しみにしてる」
と言った。
わたしは恥ずかしくなって、慌てて電話を切ってしまった。
なんと言って切ったのか、自分でもわかんないけど、隆二くんに早く会いたいと思ってる自分がいるのは確かだった。
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そのの(プロフ) - みなさんコメありがとうございます(^_^)超嬉しいです♪わたしも隆二くん大好きです★これからもよろしくお願いします(*゚▽゚) (2012年10月31日 16時) (レス) id: e56bf51b79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そのの | 作成日時:2012年10月14日 18時