その少女、自由すぎる転生者【文スト】 (ページ9)

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『太宰さんめ…格好良いから許すしかないじゃないか！！』ページ9

次の日だお☆←

『お～～～はようございま～す！』

ちゃんと業務開始の20分前に来たよ偉いでしょo(`･ω´･+o) ﾄﾞﾔｧ…！←

国木田「春可か、お早う」

『国木田さんお早いですね！今来てるのは国木田さんだけですか？』

国木田「嗚呼、そうだ」

『そういえば！探偵社って意外と人数少ないんですね！会ったのは国木田さん、太宰さん、敦さんと…あの着物の子だけですし！』

国木田「着物の小娘は泉鏡花だ。他にも数人いるぞ？まあこの話は後でだ、そろそろ社員達が来る。仕事を始めろ」

『はーい！』

谷崎兄妹「「おはようございます」」

谷崎兄妹ｷﾀ━━ヽ(´ω`)ﾉﾞ━━!!←
潤一郎くんではないですか！！ナオミちゃんじゃないですか！！←

乱歩「おはよー」

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ←
乱歩さんだいや乱歩様だ！！←
死ねる！今なら太宰さんに心中申し込まれても絶対断らない！！！

与謝野「お早う。誰か怪我してないかい？」

谷崎「してません大丈夫です！！」

与謝野「なんだい、つまらないねぇ」

賢治「おはようございます！！今日は沢山人参が採れました！皆さんにも今度お裾分けしますね！」

わあああああ！！すごい！いっぱいいる！！(語彙力)
やべえ！！←

敦、鏡花「「おはようございます」」

国木田「後はあの唐変木だけか…まあいい、新入社員の春可だ。」

待って待って待ってください国木田様ぁ！←
乱歩さんいたらバレちゃう！！全部バレるぅ！！

『…新入社員(仮)の春可Aです！よろしくお願いします！』

福沢「もう仮は付けなくていい」

全「「『社長！！』」」

乱歩「なんで？」

福沢「貴殿は昨日ポートマフィアに捕まっていたと聞いた、そこから1人で逃げ出して来たのであろう。それだけの実力があるのならば合格だ。」

国木田「何！？ポートマフィアに捕まっていたのか！」

『いえす』

その後国木田さんからの質問攻めとか、皆さんの自己紹介を聞いたりとか太宰さんが遅刻してきたりとかしたけど…乱歩さんがめっちゃこっちみてる可愛い！！←

乱歩「…ねえ」

『はい？』

乱歩「君が探偵社に入るのは面白そうだし構わないけどさぁ………偽名は良くないんじゃない？」

乱歩さん…それは二人きりになった時に言って欲しかった…
気づかれてるのは知ってたけど…

皆さん驚いてますやん…
太宰さんの前で織田とか…言えるわ( ˙-˙ )
織田＝織田作じゃないもんね！
織田とかいっぱいいるよね！！