メンタルを強くするためバレー部マネになりましたがそろそろ限界【青葉城西】 (ページ30)

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「岩ちゃんからなんか聞いた？」

及「なにも？」

「それって、どうしても答えないとだめ？」

及「うーん、、まぁいいかな？他のこと聞いてい？」

「お、おん」

いいんかい！

岩ちゃんにまた聞いとこ

及「なんでバレー部入ってきたの？」

「それは、、ねぇ」

言っていいのかな？

でも白石を完璧に信じている及川に言っても無駄なんじゃ

及「だめか、じゃあ舞香を泣かしたやつは？」

「あれは！私は何もしてない。私は本気でバレーが好きなの、バレーの悪口なんて、、ひとつも思いつか、な、、うん」

思いつかないね、ひとつも

「あのさ、まだ何も言えないの。だからちょっと待ってくれない？」

及「そっか、分かった」

うん。よきよき

「．．．．．」

及「．．．．」

気まずぅい

まぁ私はなんてこと無いんだけど

あっちがね？？なんか及川恥ずかしさで死にそうになってるけど

大丈夫そ？

及「ごめん、！わざわざ」

「え、あぁ、うん」

及「俺行くね！お金！置いてるから！」

「あ、ありがとう。」

及「じゃ！」

なんか勢いすご

それにしても及川大丈夫なんかな

今日も3年にラーメン奢ったらしいけど

金あんの？

及川side

やっとあの気まづさから開放されたー！！

もうほんっとに気まづかった！！死ぬかと思った！

でも本当にAちゃんが高平ちゃんなんて

同一人物か、、

まだ実感無いな

あ、そうだ、舞香

、

及「もしもし舞香？」

白「徹！急にどうしたのぉ？」

及「いや、Aちゃんの事なんだけど」

白「あぁ！徹はしんどいよね、、」

え？

及「なんで？」

白「だってAちゃんのこと好きだったんでしょ？」

そのことか

及「うん。まぁね」

白「もし私がその状態だったら冷めてるなぁー」

そうだよね、、普通は冷めるよね

白「徹。私にしない？」

及「っえ？」

、

、

白「私に、、してよ」