最強情報屋はヨコハマに拠点を移す様で【文豪ストレイドッグス】 (ページ19)

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情報提供17回目（椿）ページ19

ちょっとテンションが高い奴がお送りします
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にやにやしてる太宰君から逃げたい衝動に駆られたので、小籠包を買いに行くぜ☆

「ローワンは太宰君とお話してて？僕は小籠包買ってくるね」

「はーい！」

小さく手を上げて良い子のお返事をするローワンの頭を撫でる。可愛いな。

「太宰君、ローワンに触れないでね。消えちゃうから」

「分かっているよ。それにしても可愛いねえ」

そして小籠包買ってきたよ！
因みに、特に面白い事も無かったのでカット！

「太宰さんと、Aって、どんな出会いだったの？」

ローワンが楽しそうに尋ねている最中だった。
あー、僕と太宰君の出会い…ねぇ。

「…酒場でね、ぐでんぐでんになった私を介抱してくれたのが、A君だったんだ」

え、そのまま言うんだ。
珍しい…。

「でね、その翌日に前職の仕事で再会してね…。その時にお礼を言おうとしたんだけど、出来なくて、GPSも外されちゃったんだよ」

GPSとか止めようよ…軍警のお世話になるよ？

「じゃあ普通にお礼を言ったらいいんじゃないかな、Aも喜ぶと思うよ」

嫌われてるんじゃ無かったんだね…良かった。
安心したよ…。

「そうかい？」

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迷走しております(笑)
次はあっすん！ごめん！意味分からん展開！←
変化球で返すね(笑)