インタビュアー林修 ページ43
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今夜の「インタビュアー林修」は……
林修「はじめまして。」
『はじめまして、波多野Aと申します。』
林「よろしくお願いいたします。どうぞおかけください。」
『失礼します……。』
女優・波多野A。
15歳という若さで芸能界に彗星の如く現れ、その高い演技力から一躍スターへの階段を駆け上がり、女優としての絶対の地位を確立した彼女。
現在、金曜ドラマ「モノクローム・ラバー」にて、ヒロインとして出演中。完成度の高い物語や、キャスト陣の巧みな演技力が話題となり、放送後は必ずX(旧Twitter)では世界ランクにトレンド入りするほど。
来年の夏、日本人初のディズニー&ピクサーが共同で制作した映画でのヒロインを務めた、実写版「VOMVOYAGE」の公開が決定している他……
現在、世界的コスメブランド「M・A・C」、世界五大ジュエラーの一つ「Vancleef&Arpels」のグローバル・アンバサダーとしても活躍するなど……
世界でも非常に話題となっている波多野Aに林修がインタビュー!!
林「来て下さりありがとうございます。」
『いえいえ、こちらこそ。呼んでいただけて嬉しいです。』
林「今ってすごくお忙しいですよね?」
『忙しくないと言えば嘘になりますけど……一時期よりかは、比較的落ち着いている方だと思います。』
林「一番忙しい時期っていつ頃でしたか?」
『20歳〜22歳くらいが一番忙しかったですかね。ドラマの放送って三ヶ月間、所謂「ワンクール」って呼ばれるんですけど、それを一年で四回……つまり一年間通してぶっ続けで出るっていうのが当たり前みたいな感じだったので……。』
林「えっ、それってドラマだけの話ですか?」
『そうです。それに加えて、当時は朝ドラもヒロインで出演させていただいて、海外でもお仕事いただいてたので……いま考えると「あの時よくそんなに仕事をこなしてたな」って思っちゃいますね。笑』
林「……寝れてました?」
『あっ、寝てました。笑』
林「良かった、ちょっと安心しました。笑」
『忙しかったし、本当に目まぐるしい日々で、当時はてんやわんやしてましたけど……その経験があったからこそ、今があるんじゃないかなと、25歳の自分は思ってるので、思い返すと嫌な時間、無駄な時間ではなかったし、むしろ経験できてよかったなと思ってます。』
そんな目まぐるしい日々を送っている波多野A。
本業である「女優」について、林修が切り込む。
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花火2016(プロフ) - のさん» コメントありがとうございます!まいやんとのお話考え中ですのでしばしお待ちください!✨ (3月10日 16時) (レス) id: d050ed87d3 (このIDを非表示/違反報告)
の(プロフ) - 白石麻衣ちゃん推しとしても今回出番あったのとっても嬉しいです。2人が仲良くなっていくところとかまた見れたらいいな。 (3月9日 21時) (レス) @page8 id: 84741cfeca (このIDを非表示/違反報告)
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