怪演女優 Thirty Six (ページ7)

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田中「ラジオネーム「逆立ちでブランコ」さん。」

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おい田中、菊池、森本。

お前ら三人の馬鹿みてぇな話が聞きたいんじゃねぇ。

スッピンでも美人、オフでも可愛いということが判明した

我らがA様の声が聞きたいんじゃ。

A様をさっさと出さんかい。

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田中「な！？だよな、そうだよな！？お前らも、やっぱそう思うよな！？俺も同じ気持ちだよ、気が合うな俺達な！」

菊池「てかちょっと待って、波多野ちゃんってリトルストーンから「A様」って呼ばれてんの？」

田中「うん、そうだよ。」

菊池「なんで？」

田中「いや、なんかAちゃん何回かこのラジオ出てくれてるじゃん？で、気付いたらA様になってた。」

菊池「文脈。笑」

森本「Aちゃん神々しいから。」

菊池「まぁまぁまぁ、それはまぁ分かるけどさ。」

田中「なんなら俺も「A様」のスタンスだしね。」

菊池「あ、お前もなの？笑」

田中「当たり前じゃん、もう、後光が差してるから。」

菊池「差してねぇだろ。笑」

森本「Aちゃんが歩くと全員ひれ伏すから。」

菊池「ひれ伏さねぇだろ。笑」

田中「あ、待って、」

森本「え、何？」

田中「Aちゃんから電話かかってきた。笑」

菊池「え、マジ？笑」

森本「出ろ出ろ！！」

田中「はーい？もしもし？」

『デタラメな事言わないでくれる！？笑』

「「あっはっはっはっはっはっ、笑笑笑笑笑笑」」

田中「え、何？デタラメな事って。」

『後光差してるとか、特に……なによ、もりの……「Aちゃんが歩くと全員ひれ伏す」って。笑』

森本「なーんでよ、ほんとの事じゃん、」

『ほんとの事じゃないわ、てか私の話は別にどうでもいいから風磨くんとドリボの話をしなさいよ。笑』

田中「だよね、Aちゃん来週来るもんね。」

『そう、来週行くから。ね？』

田中「りょーかい、ごめんね。笑」

『ううん、ありがと、楽しかった。笑』

田中「じゃあ早く寝なね？」

『うん、じゃあ二人もおやすみなさーい。』

菊池「おやすみなさーい。」

森本「Aちゃんおやすみー。」

田中「……っ、だぁ、くっそ可愛いなぁおい！！！！」

「「あははははははははは、笑笑笑笑笑」」

菊池「たしかに可愛いわ。笑笑笑」

森本「てかマジでAちゃんとの電話優しいよね。」

『当たり前だろ、可愛いんだから。』

菊池「理由になってねぇよ。笑」