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HAYATO said (ちょいピンク)
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Aちゃんの色っぽい姿を見るのは、初めてだった。
最初は緊張で頭がいっぱいだったけど、だんだんと色んなAちゃんが見たくなってしまった。
「じゃあ、後は自由にポーズ取ってね。そしたらこっちも自由に撮るから。」
と言われ、僕とAちゃんは見合わせた。
Aちゃんは恥ずかしそうに潤んだ瞳でこちらを見てくる。しかも上目遣い。あざとい。
てかやばい、理性が持たない。
慌てて目を逸らすけど、甘えるような『勇斗くん』という声で、そちらを向いてしまった。
目が合うと、Aちゃんはふにゃりと笑って、僕の首に細い腕を回してきた。
『もっかい、チューして？？』
磯村「キス、ハマっちゃった？」
『なんかね、勇斗くんのチュー、甘くて、スイーツみたいで、大好きになっちゃった。』
この子は無意識で言ってるのか、それとも僕が照れるのを知っていて言ってるのだろうか。
チューってなんだよ、キスじゃ駄目なのかよ、可愛すぎる。てか、20歳に萌える26歳って。
何にせよ、もう我慢ぎりぎりだった。
磯村「じゃあするけど、さっきのとは、ちょっと違う大人のキス、したいんだけど...。」
『うん、申し訳ないんだけど、チューとかあんまり分からないから、勇斗くんに任せるね。』
布団を、お互いの胸が見えない位置に戻し、Aちゃんの顔の横に手を着く。
そして、さっきの触れるだけのキスとは違う、いわゆる深いキスをした。
(Aと磯村が、ベッドでディープキスをしている写真)
キスが終わると、涙を浮かべた熱っぽい目で、頭がぼーっとしているような表情で見てきた。
だけどそれが何だか色っぽくって、なんとも言えずにいると、Aちゃんの笑い声が聞こえてきた。
磯村「...どうしたの？」
『ううん、なんでもないの。ただね、勇斗くんの事好きだなぁ、って思っちゃって...。』
磯村「...好き？」
『うん、勇斗くん好きだよ。大好き。』
そう言って、嬉しそうにニコニコと笑うAちゃんが、物凄く愛おしくて。
力いっぱい抱き締めると、Aちゃんもそれに応えてくれるように抱き締めてくれた。
...こんなに可愛くて色っぽくて、愛おしいAちゃんを見ていいのは僕だけなんだ。
そう思って、僕はカメラをじっと睨んだ。
(Aと磯村が抱き合って、磯村がカメラを睨んでいる写真)
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うい - そうですよね！すみません！リクエストでお願いします！ (2019年2月24日 18時) (
レス) id: 35682ad585 (このIDを非表示/違反報告)
たけむぎ(プロフ) - 花火2016さん» リクエストありがとうございます！内容も、良かったです、たくさんすいませんでした(>_<) (2019年2月24日 8時) (レス) id: c769f85877 (このIDを非表示/違反報告)
花火2016(プロフ) - ういさん» あー...ごめんなさい、ちょっと磯村勇斗くんで落ちちゃってるので...リクエストでやる事は出来るのですが...どうしましょうか？ (2019年2月24日 0時) (レス) id: cdf4b9c055 (このIDを非表示/違反報告)
うい - 菅田将暉さんオチってできますか？？ (2019年2月23日 23時) (レス) id: 98f96d60d6 (このIDを非表示/違反報告)
花火2016(プロフ) - 蓮さん» いえいえ！書いてて楽しかったです！あんな感じでanan良かったのだろうか...と思ったのですが、私なりに頑張ってみました(*^^*) (2019年2月16日 1時) (レス) id: cdf4b9c055 (このIDを非表示/違反報告)
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