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「すっげー！！！USJかよ！！！？」
『ひろぉ…』
感嘆した声が口から出る
目の前には木、水、石。なんか自然みたい
「水難事故、土砂災害、火事……etc.あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です。その名も……
そのままなんかい！！！著作権大丈夫か！？
「スペースヒーロー「13号」だ！災害救助で目覚しい活躍をしている紳士的ヒーロー！」
「わー！私好きなの13号！」
「13号だ！！」と騒ぐ中、教師のふたりは何やらコソコソ話している”制限ギリギリ”？なんの事だ？三本指を立てそう言っていた。オールマイトは活動を制限されてるのか？
私がその事に考えてれば話が進んでいた
「皆さんご存知だと思いますが僕の個性は【ブラックホール】どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます」
「その個性でどんな災害からも人を救いあげるんですよね」
「えぇ…しかし簡単に人を殺せる力です。皆の中にもそういう個性がいるでしょう」
『……………』
”いるでしょう”じゃなくて皆、使い方を間違えれば人を殺せるし殺すことが出来る。それは人を癒すことが出来る個性でさえも
「相澤さんの体力テストで自身の力が秘めている可能性を知り、オールマイトの対人戦闘でそれを人に向ける危うさを体験したかと思います。この授業では…心機一転！人命の為に”個性”をどう活用するかを学んでいきましょう
君たちの力は人を傷つけるためにあるのでは無い、助けるためにあるのだと心得て帰って下さいな。以上！ご清聴ありがとうございました！」
数人が感動していると突然ピリリとした痛みが体を襲った
小さいけれどこれは＿＿＿＿＿
『殺気だ…』
急いで殺気がした方を向けば中央から黒い小さな
『(やばいな…)相澤先生！！！！！』
私が叫べば相澤先生だけじゃなく同級生や13号も反応した
相澤先生は私が視線を移している方を見ると顔を険しくさせ叫んだ
「一かたまりになって動くな！」
「え？」
「13号！！生徒を守れ！！」
13号は察したが同級生は全く分かっていない
「何だアリャ！？また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン？」
『違う！！』
「動くな！あれは敵だ！！！！」
次々と歪みから出てくる敵たち
私たちは途方もない悪意に襲われた＿＿＿＿
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黒谷桃里(プロフ) - ミノさん» パスワードは0821です (12月26日 13時) (
レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
黒谷桃里(プロフ) - 凛さん» パスは0821です (12月26日 13時) (レス) id: eae39e15db (このIDを非表示/違反報告)
ミノ(プロフ) - パスワードってどうしたら分かりますか？ (12月26日 11時) (レス) @page41 id: 7c3ba8c0b7 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - パスワードってどうやったら分かります？ (12月22日 7時) (レス) @page41 id: 54680a8f79 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 私も不登校気味とまではいかないけど人の視線が集まってるかもって過剰に意識しすぎちゃうんですよねえ。でもでも、友達とか心許せる人が近くにいたらそんなに気にしないですむ！ (7月27日 13時) (レス) @page34 id: 5e61432da7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒谷桃里 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/8734ef32593/
作成日時：2022年9月23日 1時
