第六話 ページ10
一面氷に包まれる
それで尾白君も葉隠ちゃんも足止め喰らうんだよな…よし！
私は轟君の前に行き広範囲に張り巡らされた氷を右手で一気に溶かした
当然轟君達は超驚いてる
轟・障「なっ！？」
『二人共！行って！』
尾・葉「おう！」
二人は障子君が待ち構える核へと走って行った
その様子を見ていた生徒達は驚いていた
八「え？どういうことですか」
切「さっき轟チームと作戦会議してたよな裏切りか？」
麗「謀反や！」
爆「……」
オ「おお、寒くなくなった！そうそう！轟少女は二重スパイをしていたんだよ。彼女だけそういうミッションだったのさ！」
「「「えー！？」」」
『ははっ！凍ってな！焦凍！』
私は轟君の足元を凍らせたがそれを避けられた
轟「そういうことか」
轟君は氷で全身を凍らせようとするが腕のみが凍った 私が体を横に逸らしたからだ
私は轟君の懐に入って思いっきり腹を殴った
轟「がはっ！」
ごめんなさい轟君！後で蕎麦大盛り奢る！
私はよろけた轟君の上に乗っかった
どさくさに紛れて押し倒してやったぜ げへへへ←
『私達の勝ちだ！』
同時に尾白君達が障子君を撃破して核に触れた
オ「ヒーローチームの勝利！」
『やったー！』
他の二人とハイタッチをした
少し落ち込み気味の轟君と障子君のところにも行った
『二重スパイするっていうミッションだったの。裏切ったみたいでごめんね』
障「戦闘訓練なんだからしょうがない事だ。それにしても見事だったな」
轟「本番ならこういうことも有り得るから良い訓練になった」
二人共早くヒーローなってくれ 頑張れ
『うん！楽しかったよありがとう』
モニタールーム的なところに戻った
他の人の対戦を見たけどやっぱ映画のようだった 監督になった気分
二次元に来てよかった
凱「ブルゾンちえ●」ボソッ
殺すぞ
凱「さーせん」
全部のチームの対戦と講評が終わって皆で反省会みたいなのしてます 好きなキャラに囲まれてもう死にそうです。事故で死んで二次元に来てるんだけどw
この頃デク君爆豪と話してる頃か〜 早いな〜
皆の話を聞きながらそんなことを思っていると急に私の名前が出た
上「Aってなんかアナ雪みたいなことできそうじゃね」
麗「リアルのアナと雪女や！」
アナ雪って女王じゃないんだw
芦「流石にそれは、アニメじゃあるまいし」
『まあ、できるけど…』
「「「できんの！？」」」
そう！出来るのです！
歌いながら手をクルクルさせ氷の花を作ってみた
「「「おー！」」」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラクター
緑谷出久
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eMi(プロフ) - ロイルさん» そうですか！ありがとうございます┏○┓続編もお楽しみに！ (2017年7月1日 12時) (
レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - はい！面白かったですよ！夢主ちゃんも、格好良くてすごくよかったです！ (2017年7月1日 12時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 番外編投稿しました！短くまとめられなかった…夢主ちゃんがイケメンになる感じにしたのですがこんな感じで良かったですか？ (2017年7月1日 8時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - 全然、大丈夫ですよ！よろしくお願いします！ｄ(*＞０＜*）ｂ (2017年6月28日 16時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 了解です！じゃあオリジン組三人とで書いてみます。今テスト中で書けないので週末に投稿します！すみません(-_-;) (2017年6月28日 16時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eMi | 作成日時：2017年6月1日 12時
