第二十九話 ページ35
翌日 学校
現在昼休みで食堂に居るのですが何故か爆豪君といます 耳郎ちゃんとヤオモモと一緒に行こうとしたら捕まりました助けて下さい
『どうしたの急に一緒に食べようなんて』
爆「……いいだろ別に…付き合ってるんだし」
『うおおお…』
付き合ったらデレるタイプかよ！そういうの可愛いなおい
『そ、ソウデスネ』
爆「片言きめえな」
『ああ！？』
怒鳴り合いながら二人で頬を染めながら過ごしていた
この一連の会話聞いていた緑谷、飯田、お茶子、轟の四人
轟「見せつけてんのかこの野郎」
緑「お、落ち着いて！轟君！」
麗「二人共可愛ええ…典型的なケンカップルだね」
飯「轟君が鬼の形相になっているが…？」
ヒヤヒヤしたりキュンキュンしながら見ていた
怒鳴り合うのは止めだ…終わらないから
違う話をしよう
『そうだ林間合宿楽しみだね！』
爆「あ？楽しむもんじゃねーだろ修行みてえな感じだろ」
私は人差し指を左右に振った
『ノーノー！わかってないな〜合宿といえば！肝試し！炊事のカレー！夜の恋バナだよ！』
超超楽しみにしてたんだよ林間合宿！ついに明後日です！ウェーイ！
爆「ふーん…」
興味無さそ！ 私服どうしよ…可愛いやつ着てこの仏頂面をボッコボコにしたい…
その事ばかりを考えていたら午後の授業が終わった
皆で明日買い物に行くことになった
だが私は轟君と一緒にお母さんの見舞いに行くので丁重に断る
『私も焦凍と一緒に行くから…』
葉「あ〜そっかー」
葉隠ちゃん残念そうにしてくれてる 美人お母さんにも会いたいけど買い物も行きたいんだよなー そう思っていたら轟君が言った
轟「Aは行ってこいよ」
『え？でも…』
轟「買ってきて欲しいもんあるし」
笑顔で言ってくれた 行きたがってるのを察してくれたのね…！優しい…爆豪とは大違いだぜ
私は勢い良く手を挙げて言った
『行くよ！』
切「おーよかったな！」
『うん！』
次の日に買い物に行って耳郎ちゃんと葉隠ちゃんに着ていく服を一緒に選んでもらったりした
そして原作通り死柄木がデクに近づいてきたらしい
皆で駆けつけると警察とかが沢山いた
『緑谷！大丈夫！？』
デクはいつも通り微笑んで言った
緑「轟さん！大丈夫だよ心配してくれてありがとう！」
怖かっただろうな…私も怖かったもん…
堪らず私はデクを抱きしめた
デクは腕をブンブン振って顔を赤くした
緑「轟さん！？」
そのまま頭を撫でてやった
峰「浮気かよ！」
『今度は燃やされたいのかな？峰田クン？』
峰「スミマセン」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラクター
緑谷出久
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eMi(プロフ) - ロイルさん» そうですか！ありがとうございます┏○┓続編もお楽しみに！ (2017年7月1日 12時) (
レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - はい！面白かったですよ！夢主ちゃんも、格好良くてすごくよかったです！ (2017年7月1日 12時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 番外編投稿しました！短くまとめられなかった…夢主ちゃんがイケメンになる感じにしたのですがこんな感じで良かったですか？ (2017年7月1日 8時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - 全然、大丈夫ですよ！よろしくお願いします！ｄ(*＞０＜*）ｂ (2017年6月28日 16時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 了解です！じゃあオリジン組三人とで書いてみます。今テスト中で書けないので週末に投稿します！すみません(-_-;) (2017年6月28日 16時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eMi | 作成日時：2017年6月1日 12時
