第二十五話 ページ31
『ゲホッ』
吐血ってこんなに苦しいんだな…痛たたた…
ス「捨て身で守るとは、立派だな」
勢い良く刀を抜かれた
私は地面に倒れる
頭打った…痛え…やっべえ…
海「Aっ！」
海癒がこっちに来ようとするが轟君に止められた
轟「海癒、落ち着け」
海癒は涙目で言った
海「わかってるけど！でも…！」
轟君と私は目を合わせた
(大丈夫)
轟「大丈夫だって言ってる」
轟君と以心伝心とかマジ最高 痛いから大丈夫かわかんないけど
凱「何してんのもう！そんな時までオタクなんだから全く…」
久しぶり
凱「寿命がくるまで死なないようになってるからって無理して……くそ痛いでしょ？」
むっちゃくちゃ痛いです
凱「現実で死んだ時は一瞬だったから大丈夫だったろうけど死にそうなくらい痛いはずだ」
うん でもさあの時屋上から落ちちゃった時の方が痛かった でも今は痛くない
凱空は微笑んだ
凱「そっか…」
その会話の間にも皆は戦っていた
そして最後の攻撃で決まったようだった
海癒が全速力で誰よりも速く私のとこに来た
海「今、治すからね…！」
海癒はそのへんにある石などを壊しながら素早く治癒を進めた
数秒後に今度は轟君達が焦った感じで来た
嬉しすぎて死にそう←
轟「大丈夫か？」
私はピースしながら言った
『大丈夫！焦凍達もお疲れ様！…いてて』
腕を動かしたら傷が軽く開いたようだった
海「あー！もう！すぐ動くんだから！」
『私にじっとしてろとか殺す気か？』
海癒はキレながら微笑んだ
くそ怖い怖い
海「しょー君、Aの手足凍らせて」
その怖い顔で言われたので轟君も恐る恐る従った
轟「わ、わかった」
『ぎゃー！冷たい〜』
海「Shut Up!黙って治されてて！」
『はい…』
緑「凄い…Aさんを黙らせた…」
飯「素晴らしい英語の発音だな！」
緑「そこ？」
？「Aー！何だその怪我は！」
うわ、うるさいのがきた
緑「エンデヴァー！」
ずんずんとこっちに来た
『大丈夫だから。あっち行って』
エ「……」
大人しく離れてくれた
轟「冬美とかお前にはなんか弱いよなあいつ」
海「よし！大丈夫だよ！」
緑・飯「おー！」
服は破れてるが傷は綺麗になくなった
轟「凄いな」
デクがヒーローオタクの顔で海癒に尋ねた
緑「そんなに凄いのに対価だとかキャパとかないの？」
海癒はふわふわ笑いながら言った
海「あります」
そう言いながら私に倒れ込んだ
「「「！？」」」
『え！？』
海「割れるくらいの頭痛がきます…」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラクター
緑谷出久
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eMi(プロフ) - ロイルさん» そうですか！ありがとうございます┏○┓続編もお楽しみに！ (2017年7月1日 12時) (
レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - はい！面白かったですよ！夢主ちゃんも、格好良くてすごくよかったです！ (2017年7月1日 12時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 番外編投稿しました！短くまとめられなかった…夢主ちゃんがイケメンになる感じにしたのですがこんな感じで良かったですか？ (2017年7月1日 8時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - 全然、大丈夫ですよ！よろしくお願いします！ｄ(*＞０＜*）ｂ (2017年6月28日 16時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 了解です！じゃあオリジン組三人とで書いてみます。今テスト中で書けないので週末に投稿します！すみません(-_-;) (2017年6月28日 16時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eMi | 作成日時：2017年6月1日 12時
