第二十三話 ページ29
相澤先生にそこまで言わせるなんて……凄いな
「「おおー…！」」
相「ということで、自己紹介」
先生はそう言って左に寄る
海癒は緊張した面持ちで教壇の真ん中に立った
海「ふ、普通科から移ってきた神治海癒といいます…よよよろしくお願いします！」orz
「「！？」」
教卓に頭をぶつける勢いで礼をした と思ったら本当にぶつけた
相「席はそこだ。尾白の後ろ」
海「はい」
海癒は座った
その後は職場体験の話になった
どこ行こうかな…無難にエンデヴァーのとこでいいや
職場体験一日目
『えええ！？焦凍も！？』
轟「ああ」
そういやそうだったなー！やったー！
轟「てっきり海癒もお前と一緒に来ると思ってた」
『ああ、海癒はレスキュー隊的なとこにいったらしいよ』
轟「へえ」
轟君と〜♪一日中一緒だ〜♪うえーい！
私達はエンデヴァーヒーロー事務所にきた仕事の手伝いなどをしました
なんか暑苦しい人ばっかかと思ったら良い人ばかりだった 何となくで決めて申し訳ない
二日目
あれ？確か今日は…ヒーロー殺しのヴィランと戦うんじゃなかったか…
絶対嫌なんだけど…死ぬわ 何とかして行かないようにしよう
そしてその時がきた
私と轟君のスマホが鳴った
デクからの位置情報が送られてきた
エ「焦凍！A！スマホじゃなくて俺を見ろお！」
見ません 隣にいる轟君が顔を上げて私を見た
私は行かないぞ…！
そしたら私の手首を掴んだ
！？ファー！？
轟「行こう」
そう言って走り出した
いやああああ！助けておとーさーん！
エ「何処に行く気だ」
轟「友達の所だ。こっちのことはお前ならなんとかなるだろ」
そう言い残してデクの所へ向かった
くそ…もう避けられないな…
数分前 海癒side
私は保須市の何だっけな……ヒーロー事務所の人とパトロール中
海「なんかヒーローって感じしますね！」
「でも急にヴィラン出てきたりするからビビるよ」
急に出たらなんかバイオハザードみたいだなあ
海「そこをバーンとドーンと倒せるようになりたいな〜」
「バーン？ドーン？」
？「へえ…そりゃどんな感じなんだ？」
私達が後ろを振り向くと包帯グルグルの男がいた
慌てて距離をとる
海「先輩！あれ…ヒーロー殺しステイン…」
「ああ…やばいな…」
男はケタケタと笑いながら刀を振り下ろした
先輩の肩が斬れた ステインがそれを舐めたら先輩ががくんと倒れた
「「！？」」
海「先輩！？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーキャラクター
緑谷出久
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eMi(プロフ) - ロイルさん» そうですか！ありがとうございます┏○┓続編もお楽しみに！ (2017年7月1日 12時) (
レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - はい！面白かったですよ！夢主ちゃんも、格好良くてすごくよかったです！ (2017年7月1日 12時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 番外編投稿しました！短くまとめられなかった…夢主ちゃんがイケメンになる感じにしたのですがこんな感じで良かったですか？ (2017年7月1日 8時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
ロイル - 全然、大丈夫ですよ！よろしくお願いします！ｄ(*＞０＜*）ｂ (2017年6月28日 16時) (レス) id: afc81ca191 (このIDを非表示/違反報告)
eMi(プロフ) - ロイルさん» 了解です！じゃあオリジン組三人とで書いてみます。今テスト中で書けないので週末に投稿します！すみません(-_-;) (2017年6月28日 16時) (レス) id: 24c07f5b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eMi | 作成日時：2017年6月1日 12時
