海軍入隊試験後編 ページ7
それからは、滞りなく進んだ俺の番になり台上がると
さっきまで試験官をしていた海兵がガープさんに代わっていた。
ライト「あの失礼ですが、ガープさん、いやガープ中将とでは、この会場が持たないと思いますが？」
ガープ「それもそうじゃな。センゴクライトとやらには、ここは、ちと狭すぎる。」
セン「それもそうじゃな。では、ライトだけ試験会場を移す。能力者特別訓練所ならライトの攻撃もガープ壊されないと思うが、どうだね。」
ライト「流石センゴクさん宜しくお願いします。」
セン「変わってないな。ライト楽しみにしとるぞ。」
移動を終えて特別訓練所に着いた何故か、他の受験生達も勉強になると着いてきた。
ガープ「では、久々にほんきでやるかのぉ。」
ライト「流石のガープさんも本気で来ないとやられますからな。」
ガープ「あぁわっ怖い怖いあんなに可愛かったライトが、16年でこんなになってしまったわい。昔は、ゼファーから離せば泣いてそりゃ大変だったのぉ。」
ライトは、トマトの様に真っ赤にしてやめて下さいと叫んでいる。
試験管「武器の使用は、禁止相手を降参させるまで、では、よーいはじめ。」
二人は、一斉に飛び出して、ほとんどのものは、間に合えない速さで動いているその場にいだ、センゴクと、隠れて見ていたゼファーだけが見えていた。それは驚くもので、ガープが押されていたのだ。
それから10分後煙が晴れて、決着が見えたその場にいる全ての人が息を呑んだ。それは、ガープの上にのり
起き上がれない様に、完全に動きお止める高度な固技をして、ガープの首元には、的確な位置で指を立てているこれは、いつでも貴方を殺せますか。と言う事だろう。
ライト「あの。判定お願いします。ガープさん体がおっきいから抑えるの大変で。💦」
試験管「しょっ勝者セライド•ライト」
立ち上がりガープさんに手を差し出した。
ガープは、驚きを隠せないのかポカーンと口を開けてやっと我に帰ったのか手を取って「強くなったな」の
一言をもらった
試験管「では、次の試験は、参加自由の狙撃の試験受けるものは、持っているのなら自分の銃と耳当てその他諸々を持ってそちらのそちらの海兵についていくように」
自分の銃の耳当てキャップチョッキを着て海兵の後をついて行った。
海兵「では、今回受けるのは、68番だだな。」
ライト「はっそうです。」
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作者名：ポン酢さん | 作成日時：2021年8月8日 9時
