海軍試験後編 ページ6
体力試験の会場に着いてスモーカーとも仲良くなった。そして今からこの海軍本部を30周して最初から20人目までが合格ラインらしい。まあ、ここで合格できなくても少なくとも合格できたものが二つ以上有れば入隊できるらしい。
スモ「おい、どっちが早くゴールするか競争しようぜ。」
ライト「良いよ。でも俺負けないよ｡ﾆｺっ」
スモ「望むところだけ。」
よく見るとライトカッコいいな。こりゃ女には、困らないんだろうな。と考えてらうちにそろそろスタート
ライト「手加減しないならね。」
バァンスタート音
スモ「つってえっ、早すぎだろありゃ途中でばてるな. あれっ、全然スピード落ちないけど、あれまじで 規格外だなありゃ。 」
試験監督海兵「試験番号68番セライド•ライト30周終了歴代入隊試験最速タイム25分37秒」
ライト「終わったー。スモーカーは、まだ走ってる。勝ちだわ。」
スモーカー「はっ？歴代最速タイム？25分37秒とか、さすがだな。あいつ勝ったってドヤ顔してやがる。くそっ。」
ライト「スモーカーおつかれぃ。」
スモ「あぁ。まあな。でもお前すげぇな。俺お前のことライバルみたいに思っちまった。」
ライト「はっはははライバルねぇ。良いじゃんなんか競ってたら強くなりそうだし。ライバルって親友っぽいニコッ」
スモ「あぁ、ライバルで親友ねぇ。悪い気は、しねぇなぁ。」
？「ちょっとそこの最速君。」
ライト「わぁ。何？」
？「あらっちょっとイケメン君名前何？」
ライト「私の名前は、ライト セライド•ライト」
？「私は、ひな。そちらは？」
スモ「んぉ俺か、俺は、スモーカーだ。宜しく。」
ひな「宜しく。てかなんであんなに早いわけ？ひなびっくり‼️」
ライト「私の親父ガープ海兵で、よく親父の友達の海兵とかにしごかれてたから、逃げるために足が発達したんじゃねえかな？」
ひな「なにそれ、ひな同情」
スモ「そういゃお前の親父とその仲間ってだれだよ。」
ライト「あぁ親父は、「おいライト」あっあぁ、これが親父」
スモ「えっ？親父って、ゼファーさんじゃねぇか。じゃあ友達ってのは？」
ライト「センゴクさんと、ガープさんとお鶴さんと、モモンガさんとか色々」
ひな「大物ばっかりひな仰天」
ライト「もうすぐ始まりそうだ行こう。」
あっあぁ
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作者名：ポン酢さん | 作成日時：2021年8月8日 9時
