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３２話 ここにいたのだろうか ページ35
生徒達の名前は資料を一通り見て確認してある
飯田「すみません！！質問をしても宜しいでしょうか！？」
威勢よく手を挙げた眼鏡は…確か飯田といったかなA組の委員長
飯田「お二方は何者なのでしょうか！？本名を語られているのでヒーローじゃないと読み取れるのですが！！それに爆豪くんのご姉弟までいらっしゃる！！」
…そういえばなんて答えればいいんだっけ
太宰「私たちかい？私たちは探偵をしているんだよ。我々は護衛などといった変わった依頼も受けていてね、この街は危ない組織があるから
常に君たちを護れるようにいるんだ。
納得出来たかい？」
A、異能力についてはまだ語るな、と
私に付け足して言った
飯田「成程！！ありがとうございます！」
元気よく返事した飯田はキビキビ手を動かしていた
相澤「そういう事だ。お前達はヒーローになるために常に壁を越えていけ、いいか？Plus ultraだ。分かったらさっさと訓練開始する」
相澤先生から指示を受けた雄英生徒は散らばり、自分の個性を伸ばすために訓練をし始めた
私も個性が出現していてヒーローを目指していたらここにいたのだろうか…
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姉系チート(プロフ) - 面白かったです！続編期待してます！！ (2018年7月18日 20時) (
レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろ | 作成日時：2017年11月3日 12時
