２７話 会議 ページ30
次の日、雄英高校の先生と私達とで会議が開かれた
福沢「よく来てくださった、根津殿」
根津「やあ！今日はありがとう！」
武装探偵社の会議室にいるのは
福沢さ…社長に国木田さん、太宰さんに乱歩さんそして私
雄英高校からはネズ…根津校長と勝己の担任の相澤先生にその隣のクラスの担任だった
ナオミさんはお茶を置いていくとニコッとして会議室から出ていった
国木田「早速、本題に入ります。我々は異能特務課という表向きはない事になっている組織から情報を得ました。
それは…敵連合という連中が異能力者の力を狙っているということです。」
根津「うん…、敵連合はたちの悪い連中でね。国木田君が言っていたのにプラスしてオールマイトも狙っているんだ。」
オールマイト…を？
根津「それで君たち異能力者にお願いしたいのは、敵連合が雇った異能力者から生徒達を守って欲しい」
相澤「俺の個性は"抹消"…個性発動を消すことが出来る…が、全く別物の異能力は消すことが出来ない」
太宰「そう、そんな時に私だ。
私の異能力"人間失格"は触れるだけで異能が消える」
なるほど、この２人で個性や異能力を止めつつ
攻撃すると…
ブラド「ところでいいですか？…異能力について我々はよく分かっていないのですが」
ヒーロー科１年Ｂ組のブラドキングが質問してきた
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姉系チート(プロフ) - 面白かったです！続編期待してます！！ (2018年7月18日 20時) (
レス) id: 41a0229c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まろ | 作成日時：2017年11月3日 12時
