爆豪勝己の姉は異能力者な件について【文スト×ヒロアカ】 (ページ22)

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２０話お久しぶりですページ22

ガチャっと扉が開く
そこには

おじさん「久しぶりだね、覚えているかな」

『…ハゲたおじさん』

おじさん「…一応偉いんだけど…私の名前は種田だ長官をしている」

長官…！？長官？
長官って何かよくわからないけど偉いんだろううん

種田「それで君は何がしたい」

『人を救える場所はどこにありますか』

種田「わかった、紹介しようここだ」

種田長官が私に見せたのは“武装探偵社”の文字だ
…武装探偵社か、どこだろう

種田「まあ、とりあえず行ってみるといい」

『はあ…』

私は坂口さんについて行った

車で数十分との事らしいけど…坂口さん何も喋んねー

『あの、武装探偵社ってどんな場所何ですか？』

坂口「軍や警察に頼れないような危険な依頼を専門とする探偵集団…と言えば伝わりますかね」

…ふーん
危険ねぇ

坂口「…あなた、話聞いています？随分と楽しそうですが」

『はい、聞いてますよ。危険っていいですよね』