【鬼滅の刃】学園に吸血鬼がいるなんて聞いてない。

５０話 【予告編＆あとがき】 ページ50

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灼熱の彼は歪んだ愛情を
心優しい彼は獣を抑え友情を取り
傲慢な彼は途方も無い独占欲を



それらは全て一人の少女の為のもの。

彼女は吸血鬼達にとって、それはそれはとても美味な食事にすぎない、はずだった。

どこからか歪みあったのか血に飢えた獣達はただの食事に愛をおぼえ、吸血鬼達はただ一人の少女を巡って争う。


愛を愛で塗りつぶすように。他の誰にも取られない様にマーキングをし、常に目を光らせ彼女を守る。そんな戦いが今、始まった。




そして、第弐の物語が幕をおろす。

「やだッ……！ やだ行かないでお願いだから！」
ヘタレ雷の子の彼は依存に縋り

「これは、なんだ？ 俺に何をした？ こんな、身を焦がすような、胸の内からくるこれはっ…？」
無表情の彼は戸惑いを表し

「……おれは独りで生きてきた。これからも、この先も」
そして、獣の彼は拒絶を





その少女は良くも悪くも無知だった。
そしてその逆も然り。吸血鬼達も、人間の感情を理解できなかった。



『それでも、私はッ！』
各自の思考が入り乱れる中涙を流したのは彼女だったか、それともーーーーー




学園に吸血鬼がいるとか聞いてない。弐



近日公開。



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やっはろーはろー、どもっす。豆腐の中の棒人間でっす。

まっっっって！あんまり予告編とかやったことないからすんごい変になったしカッコ良くしようと思ったけど出来なかった！！！！！(悔しみ)

前のページで大体言いたいことは言えたんですけど、一つだけコメントについての言葉失礼します。


まず、コメントは返信できてないんですが、質問や誤字指摘等には頑張って返信していきたいな。と思っています。

あっ、感想等のコメントを決してめんどくさいとか思っておりません！逆にこんな豆腐なんかにコメントしてくださって、しかも温かいお言葉。すごく嬉しく思っています！

まじです！あの、見てるだけでにやにやしちゃうぐらいコメント好きです！！！！(語彙力)


もう好きすぎて１日に5回くらいおはよーといってくだされば５００回くらい更新しちゃいます♡♡♡
……いやあの流石に嘘なんですけどもね！すみませんイキリました(震え声)

こんな拙い文章ですが、最後まで付き合ってくだされば幸いです。
それでは！また続編でお会いしましょう！




続編できました〜！！！！遅くなり申し訳無いです……！！！！



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