お姉ちゃんよりママみたいです_JUMP

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«さら様リクエスト»



(A)


侑「フエェーン！」


『あー、ちょっと私無理だから光おねがい！』




お風呂上がりの双子に服を着せるために私は絶賛奮闘中。


安心できる光に侑李をまかせる。





光「はいよ。侑李どーした？」


侑「フエェーン！」


光「えぇ、ちょ、なんで泣きやまないの、？」


『オムツは？』


光「大丈夫。」


『ミルクは？』


光「飲まない。」


『なんでだろ？

睡眠時間足りてないワケじゃないのにね。

揺らしながら背中たたいてみて。』


侑「フエェーン！」


光「だめだ、泣やまねぇ、、、」


『光、ちょっとチェンジ。』




私は光の腕から侑李を抱き上げる。




侑「キャッキャ！」


『急に機嫌よくなったね。』


慧「光振られてやんの。」


光「なんかショックなんだけど。」


宏「侑李にも分かるんじゃない？双子の気持ち。」


裕「Aー。お風呂あいたよー。」


雄「俺先はいっていい？」


裕「だめっ！こういうのはレディーファーストでしょ！」


雄「自分先に入ってるじゃんよ。」


裕「俺は小学生だからいいの！高校生はだめ！」


圭「裕翔、理不尽、、、」


裕「高校生はもうおじさんだから。」


宏「おじさん、、、」


裕「ねっ！けーと！」


圭「俺はなにも言ってないよ、？」


裕「とりあえず、A先に入って来たら？」


『じゃあお言葉に甘えて先に入らしてもらうね。』




私は侑李をソファーの上に寝かした。


と、同時にぐずりだすから、また抱き上げる。




光「A風呂はいれねーじゃん。」


『じゃあ、一緒にお風呂入っちゃうね。

洗い終わったら呼ぶからそのあとの侑李頼んでいい？』


光「わかった。」




それから一緒にお風呂に入ったんだけど、なんか侑李が可愛すぎてさ。


光に洗い終わった侑李を任せても脱衣場から泣き声が聞こえてきたり。


お風呂上がって、ドライヤーもせず侑李のとこへ言ったから、怒られたのは言うまでもない。


あ、ちなみにこの夜は侑李と同じ布団で寝ましたよ。



✄------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ -------------✄

久しぶり更新…

申し訳ないです。

受験生ということもあり、朝から晩まで塾にこもりっぱなしという…

いいわけですね、すみません。

コメントたくさん頂いて嬉しいです！

これから少しづつでも更新できるように頑張ります！

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