今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:37,049 hit
小｜中｜大
. ページ9
.
それから他愛の無い話をしていれば大きな物音の後階段を駆け上がる音がする
それから勢いよく開いたドア。ポニーテールの目のくりくりな可愛い女の子が立っていて。
「セフン！辞書貸し…て…」
セフンを見てから私を捉えた
「来るなら言えよ…辞書？はいこれ」
私達が固まる中辞書を取り出して彼女に渡すセフナ
え、この方は誰なんですか？
「…ねぇ、セフンこの女誰？」
私を指差す彼女。この女って、初対面でしょ？？
「あ。…俺の彼女」
私の手を握るセフン
繋がれた手と私の顔を交互に見ては段々開いていく彼女の口。何か言いたそうな顔で。
「せ、ふん…嘘？嘘でしょ？」
「嘘じゃねぇし！馬鹿、お前も早く彼氏作れば、？」
その一言で彼女は顔を歪めてスカートを握った。
「…精々長続きするといいわね！」
その言葉は完全に私を見て言っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - 新章に入って爆弾幼なじみ、セフナは、わかってるのかな？ヒロインちゃんには、ギョンスがいいかな？アハ (2019年8月13日 0時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユラ | 作成日時：2019年8月4日 18時
