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「何時も恥ずかしくて言えないんだけど」
『うん、？』
「俺等、出会ったのって春だよね。もう今は10月で秋。二つの季節を越したんだってね 、俺達。凄いと思う？」
突然の問い掛けに戸惑いつつも頷くとセフナは小さく笑い、また話し出す
「俺はね、全然凄くないと思う。50回も、100回も越した方が凄いでしょ。2回何てまだまだだよ俺達。」
「この文化祭もまだ1回しか一緒に居ない。あと2回はあるでしょ？3回全部一緒に居れば、凄いと思わない？」
『..うん、凄い。』
「でしょ？だから俺達、凄くなろう。何回も季節を越して3回全部一緒に文化祭回ろう。例えクラス離れても。」
「ずっと俺と季節越して、ずっと2人で居よう。」
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りん(プロフ) - 新章に入って爆弾幼なじみ、セフナは、わかってるのかな？ヒロインちゃんには、ギョンスがいいかな？アハ (2019年8月13日 0時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年8月4日 18時
