今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:37,052 hit
小｜中｜大
. ページ15
.
"風邪引いた"
あの事件から数日後。休日の朝に届いた1件のメール
"大丈夫？"
"一応。でもしんどい。家に誰も居ないし"
"薬は飲んだ？"
そう返事してはぱったりと来ない返信。
凄く心配になって直ぐに自分の家にある風邪薬をバックに入れて、用意して家を出た。ヌナ？とか聞こえたのは知らないふり。
家の近くにあるスーパーで沢山のものを買って セフナの家の前についてインターホンを押す。
少ししてばたばたと大きな音が家の中からして、ゆっくり玄関のドアが開く。
「……A 、？」
緩い部屋着に大きめのマスクを付けて。髪の毛がぼさぼさなまま出てきたセフナ。
『大丈夫？色々買ったから入れて？』
「え、移るよ、」
『マスク買ったもん。入れて。』
そう言うとセフナは複雑そうな顔をして中に入れてくれた。咳き込んでてしんどそう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 200人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - 新章に入って爆弾幼なじみ、セフナは、わかってるのかな？ヒロインちゃんには、ギョンスがいいかな？アハ (2019年8月13日 0時) (
レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユラ | 作成日時：2019年8月4日 18時
