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セフナはパーカーを上から羽織っていて、ジョンインはもう海パンだけ。まって、直視できない。
近付くと私達に気付く2人。ニコニコする者と、私を見てから目をそらす者。
何、シンプルに傷付く！
「皆可愛い〜」
にっこにこのジョンイン。私は顔から火がでそうだった。ソウンはそうかなぁって言ったり、ジウちゃんは死にそうになる私を介護する。
一方セフナを見るとすっごい血走ったような目で私を見る。え、大丈夫？？
それを気にせず3人ははしゃいで。走って行こうとするジョンインとソウン、それからちょっと浮き輪を借りに行く、というジウちゃん。取り残された私とセフナ。
セフナを見ると、セフナも私を見ていたようで目が合う。
それからふぅーーって深呼吸してから立ち上がる。そしてパーカーを脱いだ。
「濡らしてもいいから今日はずっとこれ着て。絶対。脱いだら殺す」
物騒な言葉を発しながら私に押し付けてくるから戸惑いながら着る。セフナの匂いがする。
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続編に移行します。続編も読んでいただけると幸いです
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
