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『こんにちは…』
「あ、早いね〜」
ジュンミョン先輩とギョンス先輩
『いえいえ…』
先輩達の向かいに私は座る。端っこに。
するとギョンス先輩が小さなダンボール箱を渡してくれる
「これはAちゃんのカメラ。好きな様に使ってもらっていいよ。」
前に注文したんだった。届いたんだなぁ。
渡されたダンボール箱を開けると黒くてシンプルなカメラが見える。
「これを使って写真を撮って、そのデータを僕達が現像するよ。気軽に声かけてくれたらするから。」
淡々と述べるギョンス先輩。
『…因みに顧問の先生は？』
「ああ、顧問は掛け持ちだから全然来ないよ。だから楽にしてね」
先輩が居るから無理だよ…
「今日から写真撮影に励んでもらってもいいよ。コンクールにも出品できるし、他の部活中の友達の写真も撮ってみてね。写真部って言ったら入れてくれるよ」
説明を聞くだけで楽しそうだと感じた。
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
