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目の前に置かれたこんがり焼けたトースト。多分テミンが用意してくれた。両親は仕事に朝から。忙しいらしい
ぱくりとそのままのパンを口に突っ込んで前を向くとこっちを見てるセフナと目が合う
「…子供」
ふっと笑って言うセフナ。失礼だね
流石に何も付けずに食べると飽きるけど、黙々と食べ続けた。その間あの3人はわーぎゃー騒いでた
絶対私よりセフナの方が子供でしょ
そそくさと私は部屋に戻り制服に着替える
私が準備を終えて戻ってきた時にはもう2人は玄関に居た。
「マイペースなのに時間間に合うんだ。凄いなあ」
サラッとディスって来るジョンイン。
「お前もギリギリまで寝てる癖に何言ってんの」
笑いながら玄関のドアを開けるセフナ。反論できない様子のジョンイン。ちょっとしょげてて可愛い。
私達はテミンに声を掛けてから家を出ていつもの通学路を歩いた
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
