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(苗字変更させて頂きました)
『ただいま〜』
「おかえりヌナ〜」
緊張の場から抜け出した私はソファーに倒れ込むと弟がやってきた。
「どう？イケメンいた？」
私の恋愛事情を気にするこの無駄に顔の整っている中三の弟、テミン。
『うん…イケメンはいた。2人くらい』
ぶつかった人と、セフナ。
答えてあげたのにふーんって白々しい回答を述べたテミン。なんだよ。
「俺さ、さっきゲーセン行ったらヌナと同じ制服のイケメン二人組みたよ」
『あーそう。よかったじゃない。』
「話しかけたら仲良くなって連絡先交換した。」
あー、テミンは女とでも間違えられてるの？良かったね〜。
『うん、良かったね。ちょっとヌナ眠いからあっちいって、しっしっ』
そういうと少し拗ねた顔をしてどこかへ去ってしまった。
あー、疲れた。
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ユラ(プロフ) - りんさん» そうなんですよ〜(^_^;) 鈍感少女大好きなので（？？） (2019年7月27日 18時) (
レス) id: d8f6f5b871 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヒロインちゃん、どんのかんだね(^ ^) (2019年7月17日 20時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2019年7月7日 1時
